今年も「見付宿を考える会」は、「たのしい文化展」を開催します。
磐田演劇鑑賞会は三回目の出展をします。
今までに「仲代達矢」展、「青年座」展として例会ポスター・色紙などを展示しています。
今年は「劇団民藝」展を計画
磐田演鑑の舞台に登場した劇団民藝は、無名塾との作品を含め、今年の五月例会を加えると十六作品あります。一九八一年に登場以来以来三十三年、二年に一回ぐらいになります。
その例会のポスター・色紙を一挙に公開します。
懐かしい俳優たちの直筆の色紙も保存状態も良く、みずみずしくご紹介します。滝沢修・宇野重吉・大滝秀治・北林谷栄・南風洋子と今は亡き方々のもの。現役パリパリの奈良岡朋子・樫山文枝・日色ともゑなどのものを一挙展示します。
又昨年子供が『ワーッ』と声をあげた演劇オブジュェ『えんかん太郎』も登場します。今その隣を飾る「あ・うん」として二体制作中です。楽しみにしていて下さい。
尚この出展にご協力いただける方事務局に連絡下さい。
第十三回見付宿たのしい文化展
今年も「見付宿を考える会」は見付の店舗・お寺・見付学校などで、文化展を開催します。
出展数七十余、ミニ軽トラ市も計画されています。今年の目玉は「大孫」周辺とか。
特別講演会もあります。郷土史家・岡部英一氏の「不昧と宗雅」の見付宿での出会いの話です。また見付学校では、見付天神社に保存されている名掛け軸も公開されるとか、詳しくは次回例会時に紹介します。いつもの落語会もあるようです。
春の一日を、ちょっと演鑑の展示に顔を出し後は町をぶらついてみて下さい。
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