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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

セロリは冬の季語だった!

新聞の特集記事で、百人一首の意外な歴史が紹介されていました。(^。^)

藤原定家による「小倉百人一首」が、後世、かるたにもなり庶民に浸透し、現在に至っていますが、実は、各時代に様々な百人一首が編まれたとのこと。(^-^)

室町時代には小倉百人一首から漏れた歌人を集めた「新百人一首」、武断政治を進める江戸期には「武家百人一首」、第二次世界大戦期には「愛国百人一首」など、時代の変遷に連れ、バラエティ豊かな顔触れです。(^_^)

そして、令和の現代では、撰者が次の撰者を指名してバトンをつなぐ形式の「令和版百人一首リレー」が編まれているそうです。m(__)m

31文字と文字数の少ない短歌はSNSとの親和性が高いとのこと、、、若い世代にも短歌や俳句などが広がるといいですね。( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

セロリが冬の季語であることを知りました。(^。^)

子供の頃、あの香りがどうにも苦手でしたが、大人になってからは、むしろ好物に、、、鼻につく匂いが心地よいから不思議です。(^-^)

十年ほど前には、ある中華料理店で、初めて「豚肉とセロリの炒め物」と出逢い、その美味しさに感動した思い出があります。(^_^)

「舶来と聞けど苦手の名はセロリ」 祖谷馬関

(注)セロリは冬の季語。ヨーロッパ原産、セリ科に属し、茎、葉、花ともに芹に似る。高さは六十センチにもなり、蔬菜として栽培、葉と茎を食用にする。春蒔は七月、夏蒔は十一月から三月に採取するから、冬野菜といってよい。香気あり生のまま食す。スープにすると風味がある。

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