月末にインドからの来客を招き、大阪の地をご案内する大役を仰せつかっています。(^。^)
そこで、インドの日常会話、つまり挨拶や生活習慣などを調べています。(^-^)
案内時には通訳は居るものの、やはり気は心、インドの母国語で挨拶するくらいのおもてなしは申し上げようと考えています。(^_^)
まずは、インドの母国語は何か?、からスタート。m(__)m
調べてみて、びっくり仰天!!(◎_◎;)
10億人超の人口を抱えるインドですが,公用語であるヒンディー語を母語とするのは4億人程度。
中国語,英語に次いで世界で3番目に多く話されている言葉ですが,インドの残りの6割の人々は,インドで話されている約600の言語のいずれかを母語としていることになります。(方言を除くと約260とも言われています)
だとさ、、、(°▽°)
そこで、インドの日常会話、つまり挨拶や生活習慣などを調べています。(^-^)
案内時には通訳は居るものの、やはり気は心、インドの母国語で挨拶するくらいのおもてなしは申し上げようと考えています。(^_^)
まずは、インドの母国語は何か?、からスタート。m(__)m
調べてみて、びっくり仰天!!(◎_◎;)
10億人超の人口を抱えるインドですが,公用語であるヒンディー語を母語とするのは4億人程度。
中国語,英語に次いで世界で3番目に多く話されている言葉ですが,インドの残りの6割の人々は,インドで話されている約600の言語のいずれかを母語としていることになります。(方言を除くと約260とも言われています)
だとさ、、、(°▽°)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
とりあえず、太宗を占めるヒンディー語でいきましょか?(^。^)
1.こんにちは=ナマステ ヒンディー語の基本といえば、「こんにちは=ナマステ」です。 2.ありがとう=ダンニャワード 英語の「Thank you」も一般的ですが、「ダンニャワード」と言うと少し改まったお礼の気持ちが伝わるようです。 3.いいえ=ナヒーン 路上で立ち止まるとすぐにクラクションを鳴らして寄ってくるオートリキシャーのドライバー、駆け寄ってくる物乞いの人々、バザールですぐに近づいてくる客引などなど…インドでは「はい」と言うシーンより、「いいえ」「いらない」と言うことの方がひょっとすると多いかもしれません。 「No, Thank you」でもいいのですが、きっぱりと断りたいときなどは「ナヒーン!」と伝えると効果的です。 4.はい=ジーハーン こちらも併せて覚えておきましょう。 5.また会いましょう=フィルミレンゲ 別れるときの挨拶にこの一言。ローカルの人もこの挨拶をよく使いますので、外国人に言われると喜んでくれます。 6.OK=ティケ この言葉は、自分が使うこともありますが、よく耳にすることもあるのではないかと思います。タクシーの運転手や店の販売員など、ちょっとした返事に「ティケ」と言っています。 7.いいね=アッチャー アッチャーはいろいろな返答に使える、便利な一言です。 「美味しいですか?」「アッチャー!」、「元気ですか?」「アッチャー!」「これでいい?」「アッチャー!」という具合です。 8.少し=トラ 「ヒンディー語話せますか?」などと聞かれたときに、「トラトラ」と答えると、ローカルの人は喜んでくれるかも? 9.おいしい=スワディシュト 気に入ったレストランがあったら、食べ終わったときにお店のスタッフに「スワディシュト=おいしい」と伝えると、気持ちがよく伝わります。 10.わかりません=サムジャー・ナヒーン なんと返事したらいいかわからないとき、困ったとき、何を言っているかわからないときなどには、この言葉が便利です。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ナマステ、はもちろんですが、「ナヒーン!」、「ティケ!」、「アッチャー!」は使えそうですね!!(◎_◎;)
さしずめ、大阪弁では、「あかん!」、「よっしゃ!」、「ええやん!」って感じですかね?(^_^)
勢いあまって、インドで控えた方がよい行動も調べてみました。(^。^)
すると、次のような事柄に当たりました。(^-^)
「イエス」の頭の振り方が日本と違うので要注意。 小指を立てるしぐさには日本とは全く違う意味が!
インドの人々に特有のジェスチャーの中でも、最も戸惑うと思われるのが「イエス」「ノー」ともに頭を振ることでしょう。「ノー」については日本と同じように頭を横に振ると考えればいいのですが、「イエス」でもやはり頭を縦ではなく、横に倒すように振るのです。
もう一つ驚くのが、小指を立てるしぐさです。たとえば、車で移動しているときに運転手が小指を立てたら、色事の話をしたいのではなく、トイレということ。小用を足したいという意味なのです。何のことか分からないと困りますので、覚えておきましょう。
そして、インドでの代表的なNG行動としては、左手で握手を求めたり、物を渡したりすることが挙げられます。
左手はトイレで使うこともあり不浄とみなされるからです。食事でも、基本的に左手は使わず、右手で食べます。
オフィスで書類を従業員に渡すときなども、左手だけで持って差し出すのは控えるようにしたいところです。
ホテルでチップを渡したり、キーの受け渡しをするときなども同様に意識して、右手を使う習慣をつけておくのが得策でしょう。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
にゃるへそ!🐈⬛
お相手が「イエス」と言いつつ、首を横に振ってる様子を目にしたら、笑ってしまうかもしれませんね!(^_^)
「待ち人やジンジャーの花連れて見ゆ」 祖谷馬関
(注)ジンジャーの花は初秋の季語。ショウガ科シュクシャ属のインド原産の多年草。細長い葉を持ち、初秋、茎の先端に芳香を持つ白い大きな花を咲かせる。一日花ではあるが次々に花を咲かせる。改良種にはオレンジ色の花もある。
とりあえず、太宗を占めるヒンディー語でいきましょか?(^。^)
1.こんにちは=ナマステ ヒンディー語の基本といえば、「こんにちは=ナマステ」です。 2.ありがとう=ダンニャワード 英語の「Thank you」も一般的ですが、「ダンニャワード」と言うと少し改まったお礼の気持ちが伝わるようです。 3.いいえ=ナヒーン 路上で立ち止まるとすぐにクラクションを鳴らして寄ってくるオートリキシャーのドライバー、駆け寄ってくる物乞いの人々、バザールですぐに近づいてくる客引などなど…インドでは「はい」と言うシーンより、「いいえ」「いらない」と言うことの方がひょっとすると多いかもしれません。 「No, Thank you」でもいいのですが、きっぱりと断りたいときなどは「ナヒーン!」と伝えると効果的です。 4.はい=ジーハーン こちらも併せて覚えておきましょう。 5.また会いましょう=フィルミレンゲ 別れるときの挨拶にこの一言。ローカルの人もこの挨拶をよく使いますので、外国人に言われると喜んでくれます。 6.OK=ティケ この言葉は、自分が使うこともありますが、よく耳にすることもあるのではないかと思います。タクシーの運転手や店の販売員など、ちょっとした返事に「ティケ」と言っています。 7.いいね=アッチャー アッチャーはいろいろな返答に使える、便利な一言です。 「美味しいですか?」「アッチャー!」、「元気ですか?」「アッチャー!」「これでいい?」「アッチャー!」という具合です。 8.少し=トラ 「ヒンディー語話せますか?」などと聞かれたときに、「トラトラ」と答えると、ローカルの人は喜んでくれるかも? 9.おいしい=スワディシュト 気に入ったレストランがあったら、食べ終わったときにお店のスタッフに「スワディシュト=おいしい」と伝えると、気持ちがよく伝わります。 10.わかりません=サムジャー・ナヒーン なんと返事したらいいかわからないとき、困ったとき、何を言っているかわからないときなどには、この言葉が便利です。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ナマステ、はもちろんですが、「ナヒーン!」、「ティケ!」、「アッチャー!」は使えそうですね!!(◎_◎;)
さしずめ、大阪弁では、「あかん!」、「よっしゃ!」、「ええやん!」って感じですかね?(^_^)
勢いあまって、インドで控えた方がよい行動も調べてみました。(^。^)
すると、次のような事柄に当たりました。(^-^)
「イエス」の頭の振り方が日本と違うので要注意。 小指を立てるしぐさには日本とは全く違う意味が!
インドの人々に特有のジェスチャーの中でも、最も戸惑うと思われるのが「イエス」「ノー」ともに頭を振ることでしょう。「ノー」については日本と同じように頭を横に振ると考えればいいのですが、「イエス」でもやはり頭を縦ではなく、横に倒すように振るのです。
もう一つ驚くのが、小指を立てるしぐさです。たとえば、車で移動しているときに運転手が小指を立てたら、色事の話をしたいのではなく、トイレということ。小用を足したいという意味なのです。何のことか分からないと困りますので、覚えておきましょう。
そして、インドでの代表的なNG行動としては、左手で握手を求めたり、物を渡したりすることが挙げられます。
左手はトイレで使うこともあり不浄とみなされるからです。食事でも、基本的に左手は使わず、右手で食べます。
オフィスで書類を従業員に渡すときなども、左手だけで持って差し出すのは控えるようにしたいところです。
ホテルでチップを渡したり、キーの受け渡しをするときなども同様に意識して、右手を使う習慣をつけておくのが得策でしょう。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
にゃるへそ!🐈⬛
お相手が「イエス」と言いつつ、首を横に振ってる様子を目にしたら、笑ってしまうかもしれませんね!(^_^)
「待ち人やジンジャーの花連れて見ゆ」 祖谷馬関
(注)ジンジャーの花は初秋の季語。ショウガ科シュクシャ属のインド原産の多年草。細長い葉を持ち、初秋、茎の先端に芳香を持つ白い大きな花を咲かせる。一日花ではあるが次々に花を咲かせる。改良種にはオレンジ色の花もある。