処暑と秋の虫、鉦叩

今日も暑い！m(__)m

お盆明けの方が暑いのではないか、と思えるくらい、容赦のない日射と気温、湿度ですね。( ; _ ; )/~~~

今日8月23日は、二十四節気の「処暑」（しょしょ）にあたります。(^｡^)

「処」は「落ち着く」や「止まる」という意味で、「処暑」は厳しい暑さが終わるという意味だそうです。(^-^)

ほんまかいな？(°▽°)

地球沸騰化と言われるとおり、この星全体の高温化が進んでいます。！(◎_◎;)

乾き切った空気と異常な高温の影響で、ハワイのマウイ島に止まらず、大規模な山火事が世界のあちこちで起こっているそうです。( ; _ ; )/~~~

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ほんとに異常気象ですね。m(__)m

とは言うものの、マンションのベランダでは、コオロギやカネタタキなどの秋の虫が泣き始めましたから、その分、季節は進んでいるのでしょうか？(°▽°)

「処暑」の解説としては、「日中はまだ暑い日が続きますが、朝や夕方には涼しい風も吹きます」とありますから、そのような時期なのでしょうね。(^-^)

ただ、この期間は「秋暑」（しゅうしょ）とも言われ、また暑さがもどる日もある、とあります。(^｡^)

やはり、夏と秋の見極めがつきにくい季節でもあるようです。(^_^)

また、夏の疲れも出やすくなるので、屋内・屋外を問わず、熱中症対策と夏バテ対策を心がけるよう指摘されています。(^-^)

確かに、暑さ疲れしてきた実感はあります。m(__)m

ここで、急激に気温が下がるとヤバいかも？？！(◎_◎;)

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暑さのピークが過ぎる処暑の時期、立春から数えて210日目にあたる毎年9月1日ごろを「二百十日」と呼び、この日は、台風が発生しやすく、農作物に甚大な影響を与えることが多いとされたため、「厄日」として警戒するようになった、とあります。( ; _ ; )/~~~

お盆休みに列島を機能停止に陥れた台風７号に次いで、またぞろ台風なんて、、、もうこれ以上は御免被りたいものですね！m(__)m

「処暑の夜に時節を告げよ鉦叩」　祖谷馬関

（注）カネタタキ、鉦叩は初秋の季語。バッタ目カネタタキ科の昆虫。体長一センチほどで、雌には羽がない。鳴き声が鉦を叩く音に似ていることからこの名がある。八月下旬頃から鳴き始め初冬まで鳴き続けることもある。