「盛り上がりが足りない」
夏の甲子園の応援席で大流行中のコールだそうです。(^。^)
コールは至って簡単で、「も、もり、もりあ、盛り上がりが足りない!」とリズミカルに連呼するだけ。(^-^)
昨晩、宮根誠司さん司会の「Mr.サンデー」で特集されていましたが、このコールのルーツを辿ると、かつて、といっても10年ほど前、コールの女王と呼ばれたエッセイストの「下田美咲」さん(34)がYouTubeにおいて、原型らしきコールで盛り上がってる様子が確認されました。(^_^)
以来、覚えやすいリズムと面白いフレーズが功を奏して、全国の中高校生たちの間で広まって来たようです。(^。^)
そして、今夏、コロナ禍を乗り越えて、久しぶりに「声出し応援」が可能となったことから、このコール、「盛り上がりが足りない」が爆発的に流行した、というわけでした。(^-^)
それにしても、「大いに盛り上がるべき」アルプススタンドで、「盛り上がりが足りない」とリズミカルに応援する、、、いかにも今どきらしいシニカルな光景だと思いませんか?(°▽°)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
昨日は「大安・戌の日」、、、妊娠5か月を迎えた長女と共に、近くの神社へ「安産祈願」に行って参りました。(^-^)
数日前、事前に社務所へ電話したところ、「予約制ではなく当日受け付けします」とのこと。(^_^)
言われるとおり、朝から社務所へ直行したのですが、受付も事務的、、、言い換えると極めてスピーディーで、「はい、ご持参の腹帯と初穂料七千円をください」と言われて差し出すと、「確かに七千円いただきました」とのコメントに続いて、「どうぞ本殿にお進みください、神官がお待ちしておりますので」とのこと。(°▽°)
え、もうお待ちなの??!(◎_◎;)
ベルトコンベアのような流れ、、、ファストフードならぬ、ファスト神社!( ; _ ; )/~~~
カウンター、もとい、本殿へ行ってみると、「馬関さん家ですね、お待ちしておりました」と、ホテルフロントのようなセリフ。(^。^)
「そちらにお掛けください。あ、こちらは、まもなくお宮参りの御一家がお越しになりますので」(^-^)
ん?、お宮参り??!(◎_◎;)
そうなんです。
お隣の席には、小さな赤ちゃんを抱いたヤングママさんら「お宮参りご一行」が鎮座され、その御一家とごちゃ混ぜの御祈祷となりました、ハイ!( ; _ ; )/~~~
「えー、安産祈願の馬関家さま、そして、お宮参りの阿寒家(仮名)さま、本日はようこそお参りいただきました」(^_^)
「では、まず初めに馬関家さまの安産祈願を、その後続いて、阿寒家さまのお宮参りの御祈祷を申し上げます」(^_^)
え?、それなら、順番に分けてやってくれたら良いのに、、、このままでは、阿寒家が我が家の安産を、逆に、我々が阿寒家の赤ちゃんの成長まで一緒にお祈りすることに、、、(°▽°)
すでに両家は本殿というベルトコンベアに乗っかってますから、この流れを変えるわけにも行かず、お互いに他家の分までお祈りを申し上げた次第です。m(__)m
これで七千円?、、、と疑念を抱くも、「ひょっとして初穂料一万円のところを抱き合わせ割引で格安にしていただいたのかも?」と妙に納得した次第でした!(^_^)
「戌の日のまた巡り来る晩夏かな」 祖谷馬関
(注)晩夏は夏の季語。暦の上では夏の終わりだが、暑さはまだまだ衰えを見せない。しかし朝夕に吹く風に秋が近いことを感じるのもこのごろ。去り行く夏への感慨も湧いてくる。
夏の甲子園の応援席で大流行中のコールだそうです。(^。^)
コールは至って簡単で、「も、もり、もりあ、盛り上がりが足りない!」とリズミカルに連呼するだけ。(^-^)
昨晩、宮根誠司さん司会の「Mr.サンデー」で特集されていましたが、このコールのルーツを辿ると、かつて、といっても10年ほど前、コールの女王と呼ばれたエッセイストの「下田美咲」さん(34)がYouTubeにおいて、原型らしきコールで盛り上がってる様子が確認されました。(^_^)
以来、覚えやすいリズムと面白いフレーズが功を奏して、全国の中高校生たちの間で広まって来たようです。(^。^)
そして、今夏、コロナ禍を乗り越えて、久しぶりに「声出し応援」が可能となったことから、このコール、「盛り上がりが足りない」が爆発的に流行した、というわけでした。(^-^)
それにしても、「大いに盛り上がるべき」アルプススタンドで、「盛り上がりが足りない」とリズミカルに応援する、、、いかにも今どきらしいシニカルな光景だと思いませんか?(°▽°)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
昨日は「大安・戌の日」、、、妊娠5か月を迎えた長女と共に、近くの神社へ「安産祈願」に行って参りました。(^-^)
数日前、事前に社務所へ電話したところ、「予約制ではなく当日受け付けします」とのこと。(^_^)
言われるとおり、朝から社務所へ直行したのですが、受付も事務的、、、言い換えると極めてスピーディーで、「はい、ご持参の腹帯と初穂料七千円をください」と言われて差し出すと、「確かに七千円いただきました」とのコメントに続いて、「どうぞ本殿にお進みください、神官がお待ちしておりますので」とのこと。(°▽°)
え、もうお待ちなの??!(◎_◎;)
ベルトコンベアのような流れ、、、ファストフードならぬ、ファスト神社!( ; _ ; )/~~~
カウンター、もとい、本殿へ行ってみると、「馬関さん家ですね、お待ちしておりました」と、ホテルフロントのようなセリフ。(^。^)
「そちらにお掛けください。あ、こちらは、まもなくお宮参りの御一家がお越しになりますので」(^-^)
ん?、お宮参り??!(◎_◎;)
そうなんです。
お隣の席には、小さな赤ちゃんを抱いたヤングママさんら「お宮参りご一行」が鎮座され、その御一家とごちゃ混ぜの御祈祷となりました、ハイ!( ; _ ; )/~~~
「えー、安産祈願の馬関家さま、そして、お宮参りの阿寒家(仮名)さま、本日はようこそお参りいただきました」(^_^)
「では、まず初めに馬関家さまの安産祈願を、その後続いて、阿寒家さまのお宮参りの御祈祷を申し上げます」(^_^)
え?、それなら、順番に分けてやってくれたら良いのに、、、このままでは、阿寒家が我が家の安産を、逆に、我々が阿寒家の赤ちゃんの成長まで一緒にお祈りすることに、、、(°▽°)
すでに両家は本殿というベルトコンベアに乗っかってますから、この流れを変えるわけにも行かず、お互いに他家の分までお祈りを申し上げた次第です。m(__)m
これで七千円?、、、と疑念を抱くも、「ひょっとして初穂料一万円のところを抱き合わせ割引で格安にしていただいたのかも?」と妙に納得した次第でした!(^_^)
「戌の日のまた巡り来る晩夏かな」 祖谷馬関
(注)晩夏は夏の季語。暦の上では夏の終わりだが、暑さはまだまだ衰えを見せない。しかし朝夕に吹く風に秋が近いことを感じるのもこのごろ。去り行く夏への感慨も湧いてくる。