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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

ヤマモモの実の色の夏

今年も、近くの公園の園路沿いに植っている「ヤマモモ」の赤い実が熟れ始めました。(^。^)

ヤマモモ、、、漢字では「楊梅」と書きますが、真っ赤な果実がモモのように丸いことからヤマモモと名付けられたそうです。(^-^)

以下、ネットより引用。(^_^)

日本では南西部の本州や四国、九州、沖縄に自生しており、徳島県が一大産地として有名です。
街路樹として栽培されるケースも多いため、公園などで見かけることも珍しくありません。
甘酸っぱい味で、独特な香りと歯ざわりが特徴です。

ヤマモモの旬の時期は6月中旬〜7月中旬頃の梅雨真っ只中です。
ヤマモモは雨に打たれると水っぽくなって味が落ちるため、晴れ間にしかしか収穫できません。
収穫期間が短く傷みが早いため、「幻の果実」とも呼ばれます。

ヤマモモはそのまま食べても美味しいですし、ジャムや果実酒、シロップ漬けなどにしても美味しく食べられます。
虫がついている場合がありますので、食べる前、調理の前には、ヤマモモを1時間程度塩水に浸けておきましょう。
流水でよく洗ったら、しっかり水気を切ります。
そのまま食べるときは種に気を付けてくださいね。
高知県では、生のヤマモモに塩をかけて、お酒のつまみにもすることも多いそうですよ。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

NHK朝ドラ「らんまん」で、浜辺美波さん演じる須恵子が、明治期の渋谷あたりで小料理屋を開くシーンがありましたが、その折に店先に植えられ、屋号にもなっていたのが「楊梅」、すなわちヤマモモでしたね。(^_^)

牧野萬太郎博士は、四国の出身でしたから、さもありなん、、、ヤマモモの名産地は四国とありますからね。(^。^)

今年は、タイミングを見計らって、公園のヤマモモの赤い実を拾ってみようか、なんて考えてます。( ^_^)/~~~

「楊梅の紅き実の落つ子らの声」 祖谷馬関

(注)楊梅(ヤマモモ)は夏の季語。関東や福井県よりも南西部の暖地、沿岸域に生育する常緑の高木。庭や公園にも植栽され、十メートルほどにもなる。春、雌株に赤い 花が咲く。実は入梅のころ赤から黒になって甘く熟し、ジャムや果実酒になる。味が桃の実に似ていたことからその名がついた。

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