今日は「節分」でしたね。(^。^)
文字通り、時節を分ける、、、時節とは季節とも言えますが、古来、中国から伝わった「二十四節気」と言われる区分を指し、節分は、立春、立夏、立秋、立冬の各前日にあたります。(^-^)
よって、節分は、四季のそれぞれに存在しますから、年に4回訪れることになります。
しかし、世の中的には、この2月、立春の前の「節分」が有名、というか、この節分しか広く知られていないですよね。m(__)m
今年は、地球の公転の影響もあって、立春が2月3日にずれ込み、これに伴って、前日にあたる今日2月2日が「節分」となったわけです。(^_^)
古来、季節の変わり目には「邪気が生じる」と信じられていたため、節分には、豆まきをしたり、柊の枝にイワシの頭を刺したりなどの行事で鬼を追い払うわけです。( ; _ ; )/~~~
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今日、馬関自身は、「還暦」の厄除けに、近所の八幡宮にお詣りしました。(^。^)
関西の風習にある「厄除けぜんざい」を食べてみようか、と思いましたが、そこまでは至らず、朝食に「あんバタートースト」をいただきました。(^-^)
さて、還暦は、第二の人生のスタート、、、これまでとは趣向を変えて、益々元気におもしろおかしく生きていきたいと思いますので、乞うご期待!( ^_^)/~~~
以下、ネット情報を引用します。m(__)m
厄年は男女で年齢が異なり、一般的に男性は数え年で「25歳・42歳・61歳」、女性は「19歳・33歳・61歳」が本厄にあたります。
男性も女性も最後の厄年だけは、共通して61歳(満年齢60歳)となっています。 60歳といえば還暦の歳でもあります。
還暦のお祝いでは、赤いちゃんちゃんこや頭巾を身につけます。
これは生まれた年の干支から一回りしたことを祝うものです。 その際に「赤」を身につけることは、赤子に戻るということ、魔よけの2つの意味があります。
関西では、節分の日に厄を分けてもらうために小豆を108人に食べてもらうといいと言われており、道行く人に赤飯やぜんざいを配る「厄除けぜんざい」という風習があります。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
というわけで、厄除けの赤いちゃんちゃんこ代わりに、「バーガンディー色」、、、フランス中心部バーガンディ地域で作られるワインの赤みがかった濃い褐色のカバーオール(PS Paul Smith)を着て、神社に詣でたわけでした、、、( ^_^)/~~~
「還暦や節分の朝あんバター」 祖谷馬関
(注)節分は晩冬の季語。本来は季節の変り目をいうが、今は立春の前日のみをいう。二月三日頃である。この日は、年神が入れ替わる節であり、入れ替わりの隙をついて鬼が入り込もうとするので豆をまいて鬼を追い払う。各地の神社仏閣では追儺の鬼踊りや鬼を追う豆まきなどが行われ、多くの参詣人でにぎわう。冬の最後の日であり、春を迎える行事でもある。
文字通り、時節を分ける、、、時節とは季節とも言えますが、古来、中国から伝わった「二十四節気」と言われる区分を指し、節分は、立春、立夏、立秋、立冬の各前日にあたります。(^-^)
よって、節分は、四季のそれぞれに存在しますから、年に4回訪れることになります。
しかし、世の中的には、この2月、立春の前の「節分」が有名、というか、この節分しか広く知られていないですよね。m(__)m
今年は、地球の公転の影響もあって、立春が2月3日にずれ込み、これに伴って、前日にあたる今日2月2日が「節分」となったわけです。(^_^)
古来、季節の変わり目には「邪気が生じる」と信じられていたため、節分には、豆まきをしたり、柊の枝にイワシの頭を刺したりなどの行事で鬼を追い払うわけです。( ; _ ; )/~~~
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今日、馬関自身は、「還暦」の厄除けに、近所の八幡宮にお詣りしました。(^。^)
関西の風習にある「厄除けぜんざい」を食べてみようか、と思いましたが、そこまでは至らず、朝食に「あんバタートースト」をいただきました。(^-^)
さて、還暦は、第二の人生のスタート、、、これまでとは趣向を変えて、益々元気におもしろおかしく生きていきたいと思いますので、乞うご期待!( ^_^)/~~~
以下、ネット情報を引用します。m(__)m
厄年は男女で年齢が異なり、一般的に男性は数え年で「25歳・42歳・61歳」、女性は「19歳・33歳・61歳」が本厄にあたります。
男性も女性も最後の厄年だけは、共通して61歳(満年齢60歳)となっています。 60歳といえば還暦の歳でもあります。
還暦のお祝いでは、赤いちゃんちゃんこや頭巾を身につけます。
これは生まれた年の干支から一回りしたことを祝うものです。 その際に「赤」を身につけることは、赤子に戻るということ、魔よけの2つの意味があります。
関西では、節分の日に厄を分けてもらうために小豆を108人に食べてもらうといいと言われており、道行く人に赤飯やぜんざいを配る「厄除けぜんざい」という風習があります。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
というわけで、厄除けの赤いちゃんちゃんこ代わりに、「バーガンディー色」、、、フランス中心部バーガンディ地域で作られるワインの赤みがかった濃い褐色のカバーオール(PS Paul Smith)を着て、神社に詣でたわけでした、、、( ^_^)/~~~
「還暦や節分の朝あんバター」 祖谷馬関
(注)節分は晩冬の季語。本来は季節の変り目をいうが、今は立春の前日のみをいう。二月三日頃である。この日は、年神が入れ替わる節であり、入れ替わりの隙をついて鬼が入り込もうとするので豆をまいて鬼を追い払う。各地の神社仏閣では追儺の鬼踊りや鬼を追う豆まきなどが行われ、多くの参詣人でにぎわう。冬の最後の日であり、春を迎える行事でもある。