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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

正月休みも明けて、いざ!

正月休みが明けて、今朝から初出勤と相成りましてござりまする〜!m(__)m

あ、昨日、テレビ特番で観た「成田屋に、ござりまする」の影響がモロに出てます。相済みませぬ、、、( ; _ ; )/~~~

海老蔵さんが「市川團十郎白猿」を、また、息子の勸玄君が「市川新之助」をダブル襲名、、、娘の麗禾(れいか)ちゃんは既に「市川ぼたん」を名乗っています。(^。^)

九歳になった勸玄君改め「市川新之助」は、楽屋では子供でも、ひとたび舞台に上がると、すっかり歌舞伎役者の雰囲気を纏っていましたね。こういうことを血筋と呼ぶのかと恐れ入りました。(^-^)

海老蔵さん親子の成長と共に、歌舞伎役者や日本舞踊家としての大成ぶりを見届けていきたいと思います。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

新聞コラムで読んだ話ですが、日中韓の三国に共通する習わしとして「お年玉」があるそうです。(^。^)

日本のお年玉は、本来、「御歳魂」と書き、お正月に歳神様を迎える鏡餅を切り分けて与えたことに起因するのだとか。
中国では、「紅包」(ホンバオ)と呼ばれる赤い包みがお年玉にあたります。近年はデジタル化の影響でキャッシュレスで渡されることが多いそうです。
韓国では、「セベトン」というお年玉の習慣がありますが、子供たちは、新年挨拶とお辞儀をしないと受け取れない、という教育的要素が色濃いようです。( ^_^)/~~~

さて、正月休みも明けて、いよいよ再始動ですが、心身ともに、冬空に舞う初雪、、、風花のように、何とも躊躇しながら進みます。(^。^)

「風花や思案するよな休み明け」 祖谷馬関

(注)風花は冬の季語。晴れた空を雪がひとひらずつ舞落ちてくることをいう。雪になるかなと思っているうちに何時の間にかに止んでしまっている。上州地方では、吹越と言っている。儚く美しい光景である。

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