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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

顔パスと春三日月

朝刊のコラムを楽しみに読んでいますが、今朝は「顔パス」という言葉について綴られていました。(^。^)

元々は、地位の高い人が特権を振り翳して、ある意味不当に乗り物や施設を利用すること、すなわちチケットを求めず、文字通り「顔でパスする」ことだったそうです。(^-^)

翻って現在、「顔認証」によって、これまた「顔パス」が実現しようとしている、、、(°▽°)

デジタル化やAI人工知能などのテクノロジーの進展によって、買い物時の支払いが自動会計や電子マネーで劇的に簡略化され、乗り物や施設の出入りも顔認証で省力化される。(^_^)

さらには、IoTシステムにより、家電や空調、風呂の湯沸かしまで自動化された末、困ったことはチャットGPTが解決してくれる、、、!(◎_◎;)

いったい、我々の暮らしは、どこまでサボれる、いや、効率化されていくのか?(°▽°)

便利な世の中はつまらない、と感じるのは、馬関だけでしょうか!?

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ゴールデンウィークは、昨年から社会人となり東京住まいの愚息が帰省して来ます。(^。^)

なんでも、職場から有給休暇取得を奨励されているらしく、連休の谷間にあたる5/1, 5/2の二日間も休んで、合計9日間に及ぶ大型連休となるそう。( ^_^)/~~~

馬関の駆け出しの頃は、新人は休み無しで働いて当たり前、しかも残業代もろくに出ず、厳しい先輩に冷たく当たられたもんです。(°▽°)

時代も変わったものですが、「俺たちの若い頃は」とか「近頃の若い連中は」と語り出すと、シニアの仲間入りと言われますから、くわばら、くわばら、桑原和男!(◎_◎;)

しかし、愚息と言えど、夫婦二人の食卓に息子が加わると、一気に賑やかになりますから、悪いことではありませんね。(^。^)

加えて、今春、息子の勤める会社に、奇遇にも馬関の学友宅の令嬢が入社されたそうで、その話題も花咲くことでしょう。(^_^)

春三日月という季語があることを知った直後、夕暮れの空を見上げると、そのとおりの細い三日月が宵の明星の隣に浮かんでおり、思わずスマホを向けました。(写真)

「子の帰省春三日月の呼ぶ夕べ」 祖谷馬関

(注)春三日月は春の季語。三日月の形は季節により異なる。春の彼岸頃の三日月は、真西より北に寄った空で、下が細く光り釣り舟のような形をしている。
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