ネットニュースで「若いうちに自由を手に入れる方法」といった趣旨の記事を見かけ、若者にこのような発想が蔓延すると危険だと感じています。(°▽°)
記事の著者は三十歳台でサラリーマンを辞めてフリーライターになったそうですが、その記事の要点はおおよそ次のとおりです。(^。^)
・サラリーマン定年後の自由というが、健康寿命を考えると数年間のわずかな時間しか残らない。
・身体能力の高い若いうちに自由な生活を手に入れるべき。貯蓄と不労所得のメドがついたらサラリーマンを辞めよう。
・何にも縛られずに暮らす毎日で人生を謳歌できる。さぁ、自由を手に入れるために「FIRE」しよう!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
おーい、日本男児、いったいどないなっとんねん!٩( ᐛ )و
こんな自分勝手な輩まで我々国民は養わなあかんの?(°▽°)
健康な若いうちに自由な暮らしを手に入れるやって!( ; _ ; )/~~~
君には、働いて世の中の役に立つ、という思想はないんかいな?(T . T)
個人の暮らしは応分の税金と支払い、健康保険や貯蓄でリスクヘッジはしているんでしょうが、それでも、社会の一員として世の中に奉仕する、という考え方はないのでしょうか?(≧∇≦)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
資本主義、自由主義の成れの果てがこれかと思うと、日本の教育制度や社会規範の中に大きな欠陥があると思わざるをえませんね。m(._.)m
馬関としては、世界の平和を願う立場ではありますが、我が国の経済的な活力はもとより、有事の際の国力を思う時、こんな自分勝手な行為が罷り通る社会が甚だ心配でならないのです。(≧∇≦)
時代遅れを承知で叫びたいものです。(^。^)/
若者よ、広い世界の中で自らが生まれた我が国を愛し、社会を背負ってゆく気概を持とう!( ^_^)/~~~
「梅雨寒や老いの不自由それもよし」 祖谷馬関
(注)梅雨寒は夏の季語。雨が降り続く梅雨のころの冷えをいう。往時の田植えの頃でもあり、農家の人は寒いので布子を着ることもあった。
記事の著者は三十歳台でサラリーマンを辞めてフリーライターになったそうですが、その記事の要点はおおよそ次のとおりです。(^。^)
・サラリーマン定年後の自由というが、健康寿命を考えると数年間のわずかな時間しか残らない。
・身体能力の高い若いうちに自由な生活を手に入れるべき。貯蓄と不労所得のメドがついたらサラリーマンを辞めよう。
・何にも縛られずに暮らす毎日で人生を謳歌できる。さぁ、自由を手に入れるために「FIRE」しよう!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
おーい、日本男児、いったいどないなっとんねん!٩( ᐛ )و
こんな自分勝手な輩まで我々国民は養わなあかんの?(°▽°)
健康な若いうちに自由な暮らしを手に入れるやって!( ; _ ; )/~~~
君には、働いて世の中の役に立つ、という思想はないんかいな?(T . T)
個人の暮らしは応分の税金と支払い、健康保険や貯蓄でリスクヘッジはしているんでしょうが、それでも、社会の一員として世の中に奉仕する、という考え方はないのでしょうか?(≧∇≦)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
資本主義、自由主義の成れの果てがこれかと思うと、日本の教育制度や社会規範の中に大きな欠陥があると思わざるをえませんね。m(._.)m
馬関としては、世界の平和を願う立場ではありますが、我が国の経済的な活力はもとより、有事の際の国力を思う時、こんな自分勝手な行為が罷り通る社会が甚だ心配でならないのです。(≧∇≦)
時代遅れを承知で叫びたいものです。(^。^)/
若者よ、広い世界の中で自らが生まれた我が国を愛し、社会を背負ってゆく気概を持とう!( ^_^)/~~~
「梅雨寒や老いの不自由それもよし」 祖谷馬関
(注)梅雨寒は夏の季語。雨が降り続く梅雨のころの冷えをいう。往時の田植えの頃でもあり、農家の人は寒いので布子を着ることもあった。