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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

祖谷馬関よ、何処へいく?

祖谷馬関よ、どこへゆく?(°▽°)

大袈裟な話ではないのですが、ふとした瞬間に、「自分という一個の人間はいったい何を求めて毎日を暮らしているのだろう」と思うことがあります。m(._.)m

この世、この国、この時代に生まれて、親兄弟や友人や家族に出会い、職を得て暮らして来た。(^。^)

この生命を授かってから、もう半世紀を超え、還暦が視野に入って来た今、「自分はこれから何処へゆくべきなのだろうか?」と自問自答を繰り返しています。(^-^)

これまでの信念を貫くことはもちろん、これから新たに切り拓いていく領域があっても良いのではないか、と考えています。(^_^)

その一つが、仕事として取り組んで来た「都市計画」や「まちづくり」について、今一度、基本となる学説や理論を学び直したいということ。(^。^)

その上で、それらとクロスする要素として、例えば、人々の「生活」や「意識」、「感性」といった「目に見えないが都市や街と不可分なもの」との相互関連性を調べてみたいと思うようになりました。( ; _ ; )/~~~

まだ具体的なアクションには至っていないのですが、与えられた生命や時間は有限であると身に沁みる昨今、出来るところから早めにチャレンジしていきたいと思います。( ^_^)/~~~

「歩き来て再びの夢春北斗」 祖谷馬関

(注)柄杓の形をした北斗七星は、大熊座にある七つの星。季節により位置を変えるが、春は、北の位置にはっきりと見え、春北斗と呼ばれる。船の形に見えるので地方によっては船星という。
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