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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

赤門もグローバル化へ

昨日、「馬関は何処へ?」と綴ったところに、朝刊のトップ記事が飛び込んで来ました。(^。^)

「東大、五年制の新課程」との大見出し、、、サブタイトルには、「27年秋入学」、「学部・修士一貫」、「文理融合」、「英語で授業」とありました。(^-^)

以下、ネット記事より引用。

世界水準の研究や人材育成を目指し、東京大学が2027年秋に新学部に相当する5年間一貫の教育課程を創設する方針を固めた。医学から文学まで、東大が持つ教育・研究資源を最大限に活用した文理融合型の課程で、気候変動や生物多様性など、従来の縦割りの学問領域では解決が難しい地球規模の課題に対し、解決策を導くことができる人材を育てる。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ええやんけ!(°▽°)

馬関的には、我が意を得たり。(^。^)

包括的かつ学際的な領域を攻める方針はもちろん、五年制の一貫教育課程というのが素晴らしいですね。(^-^)

授業がすべて英語というグローバルな対応もグッド!( ^_^)/~~~

しかし、続けて記事を読むと、、、

新課程は、学部の4年間と大学院修士の1年間を合わせた5年制。5年間で修士まで修了できる欧米の有力大を参考にした。定員は1学年100人程度で、半数は海外からの留学生、残りは日本の高校卒業生らを想定する。何をテーマに学ぶかは学生自身が決め、必要に応じて既存学部や大学院の授業も受講できる。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

この課程の対象者は、半数を留学生とするほか、残り半分は日本の「高校生ら」とありました。m(._.)m

「ら」とは何か?、、、還暦男は含まれて良いのか??(°▽°)

えっ!、まさか馬関は本気でこれを狙ってるの?!(◎_◎;)

さらに、「従来の東大入試とは異なる選抜方法を検討」とあり、東大は24年度中に新課程の入試概要を公表する方針だそうです。!(◎_◎;)

ま、今後、じっくり動静を見極めるしかないですね!( ; _ ; )/~~~

「赤門の見え隠れすや蜃気楼」 祖谷馬関

(注)蜃気楼は晩春の季語。地表近くの気温が場所によって異なるとき、空気の密度の違いによって光線が屈折するため、地上の物体が空中に浮かんで見えたり、遠方の物体が近くに見えたりする現象をいう。春によく見られる。富山湾や琵琶湖が有名。
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