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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

賀状書くは暮れの季語

年賀状の季節です。٩( ᐛ )و

と、日本郵政のコマーシャルではありませんが、気付けばクリスマスも過ぎて、年越しへ一直線といった時期になりましたね。(^。^)

毎年、駆け込むように年賀状をパソコンでレイアウトし印刷するのですが、その数240枚、、、馬鹿にできません。m(__)m

仕上がった年賀状を手に、これも毎年悩むのが、「直筆を添える」か否か、、、(^-^)

割り切って、印刷された活字の近況メッセージだけで済ませても、何ら問題はないと思うのですが、一方で、「ほんまにそれでええんか?」という「良心の呵責」のような声が聞こえて来ます。(^_^)

というわけで、この時期、通勤カバンにも年賀状を忍ばせて、時間ができたら、食堂でも電車内でも「ひとことメッセージ」を記すようにしています。m(__)m

「お元気ですか?」、「ゆっくり会えたらいいですね!」、「いろいろ忙しくしています」などなど、定型パターンはありますが、それに止まらない個性的なメッセージも!!(◎_◎;)

「おじいちゃんの世界へようこそ!」、「退職後に思いを馳せてます!」、「歌手デビュー間近です!」などなど、、、(^。^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

年賀状の売上げは年々右肩下がりです。(°▽°)/

日本郵便の発表によりますと、来年、令和7年用の年賀はがきについて、当初の発行枚数を10億7000万枚にします。

これは前の年の当初の発行枚数の14億4000万枚より3億7000万枚、率にして25%減りました。

売上げが25パーセント減だなんて、通常の商売なら絶体絶命ですが、日本郵政は足腰強いんですね!٩( ᐛ )و

確かに、馬関の周りでも、いわゆる「年賀状終い」が目につきますし、若者たちはとうにLINE年賀状ですものね!(^_^)

「一言に心を込めて賀状書く」 祖谷馬関

(注)賀状書くは暮れの季語。年末になると、親しい人やお世話になった人達に年賀状を書く。単に賀状では新年の季語。
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