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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

暮れの仕事納め、年忘れ

今日で仕事納め、千秋楽、大納会です。(^。^)

自分で言うのも何ですが、今年もよく働いたと思います。(^-^)

でも、これ、幸せなことですよね!!(◎_◎;)

二年前に大病を患い、現代の医療技術によって蘇生してからというものの、仕事があることとは、世の中が自分自身を求めてくれている、と受け止めるようになりましたね。( ^_^)/~~~

あまり多忙なのはいかがなものですが、それでも、スケジュールに追われている方が幸せだと感じます。(^_^)

一方で、身体や気持ちの無理が利かなくなったのも事実で、月曜日から飛ばし過ぎると、水曜か木曜あたりで一息つきたくなります、、、(^-^)

徹夜などもってのほかで、ここ数年やったことはありませんが、万が一、オールナイトってことになったら、まずノックダウン、グロッキーとなるでしょうね!(^-^)

グロッキー!、、、最近は使わないワードですよねー!!(◎_◎;)

調べてみますと、、、

グロッキーとは、 「ボクシングで、相手の打撃や疲労からふらふらになること」や、日常会話としても「ひどい疲労や酔っ払うことから、ふらふらしたりぐったりしたりすること」を表す言葉。 日本では少なくとも昭和の初めごろから使われています。

グロッキーという言葉が生まれたのは、英国海軍提督のエドワード・バーノン(1684~1757年)とお酒にまつわる逸話が由来とされています。

当時、水兵たちは船上でラム酒を飲んでは酔っ払い、けんかを繰り返していました。エドワード提督はそれを解決しようと、ラム酒を水で割って薄めるように命じたのです。
このラム酒の水割りは、提督のあだ名である「オールド・グロッグ(Old Grog/グロッグおやじ)」と呼ばれるようになったといわれています。

その派生語の「groggy」は、本来はグロッグを飲んで酔った状態のことを指しており、ストレートのラム酒による酔いほどはひどくない状態を意味していたそうです。

にゃるへそ!🐈‍⬛

グロッキーの由来は、何とも奥が深かったのですね!( ; _ ; )/~~~

「働きに働きて来る年忘れ」 祖谷馬関

(注)年忘は暮れの季語。年末に一年の労苦をねぎらうために開く酒宴。忘年会。その年の労苦を忘れ、また息災に年末を迎えたことを祝う気持ちがある。年末に連歌の興行をしたことに始まるという。  
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