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思考内リゾート

『夏の扉』は誰かが開ける!

こんばんは、安井ふみです。
大阪南寄り住まい、50代独男です。

暑さの峠だけはきっと過ぎていることだろう8月31日を楽しみしている毎日です。

昨日の午前、散髪に行きました。
さっぱり短めです。
気分まですっきりになりました。暑い夏に向けて準備万端です。

普段からブログのネタに困っている私はふと、『この晴れ晴れとした気分、夏らしいしブログ記事に書こう』とテンションが一旦上がったものの、
ふと『そんなことでブログを書いていいのか??』と自制心が起きました。

…書いてもいい、けれどブログの最後の着地点がどう考えても見当たそうもないじゃないか??

まさか松田聖子の『夏の扉』(作詞:松本隆 歌:松田聖子)の歌詞、

“髪を切った私に違う人みたいと~”

の歌い出しを引用し、

ブログの着地点用に、

“フレッシュ フレッシュ フレッシュ
夏の扉を開けて 
私をどこか連れて行って”

と更に引用し、その後

『ブログの着地点として、今年も誰もどこにも連れて行ってくれそうな人がいないのがはっきりしている50代独男“ふみ”であった。』

とまとめるつもりか、あんた…。

このパターン、すでに私のブログではマンネリ化しており、もし『散髪』記事を機にただでさえ少ない閲覧者さんが蜘蛛の子散らすように呆れて去っていたら、それこそ夏本番に向けて『夏の扉』から出て行くようなものだ。
“気楽にブログを”なんて、“お気楽”の上に胡坐をかいていると飛んでもないことになりえない。

そして没に決めた後、gooブログの『リアルタイムアクセス解析』ページを覗くと、上のアピール欄になんとこんなアピール記事が!


やっぱりいらっしゃいましたか。髪を切って、ブログ記事にする人が!!
(なんか書き方が失礼…すみません)

それも同じ日にこんな風にアピールチャンスに出てくるとは!!
なんて偶然の一致。
こんなシンクロニシティに私も元気が出ました!

これがほんとの『夏の扉』かもしれない。

“フレッシュ フレッシュ フレッシュ
夏の扉を開けて 
私をどこか連れて行って”

しかし『フレッシュ』を連呼するのと裏腹に、開ける寸前の『夏の扉』のガラスに映るのは髪型が綺麗に整った分、どうしても隠せない歳のリアルな更け具合が顔全体に浮き出ている私。
さぁ、私は『夏の扉』を本当に開けれるのか??

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

結局、そのアピールチャンスの方の記事を閲覧しませんでした。
もしその方も松田聖子の『夏の扉』の歌詞の内容を被らせてブログを書いていたらとんでもパクリになってしまうので。(←「無い無い」と皆さん思われていることでしょうね…、きっと)
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