ちょっと動物紹介から寄り道します。
動物園を中程来たところにこんなトイレがありました。
実際はもっと発色が良く（これでも画像編集はしていて、そのため後ろの緑が黄色っぽくなっています）、夏の暑さにぴったりな鮮やかさで、ここだけオーストラリアかギリシャの諸島のようで、私の中では「！！」と思わず撮ってしまいました。
多目的広場のそばのトイレなので、ウキウキ感が出るような色合いにしたのでしょう。
中には入っていません、用がなかったので入ってはいけないでしょう…。
地図では『キッズトイレ』と書かれているので、子供のいない大人はダメなのではないかと思います。
この時、実はけっこうトイレから出たばかりで荷物をがさごそしていたり、家族が出てくるのを待つ人達がいたりして、皆さん、はけるまで待ってからの撮影でした。
こうしていざブログ記事にしてみると、全然この時の、この色彩を見た私のテンションの高さが伝わらなくて残念です...。
シンプルな文章にすると、『人がいなくなるのを待ってトイレを撮った５０代独身男』の何者でもないのです…。
これこそ
『憚りながら“憚り”（トイレ）を撮る。』
お後がよろしいようで...。
