「今日の１枚』・・１３２

２０２２年４月３０日（土）　晴

忘れていました
忘れていたこと事態も忘れていました

いやね～カメラを置き忘れて～これはもう戻ってこないと諦めていたのですが
小雨がカメラを発見してくれました

実は４月２０日に畑でキュウリとネギを植えたのですが
朝、畑へ出かける前にこれらを写真に撮ってブログのネタに・・・
「あれ？　カメラがない」
４月８日にミニトマトなどを植えて写真を撮り、そのまま忘れたのか？
トマトの支柱にかけたことは覚えているが持ち帰った記憶はないのです
「あぁ～～畑にカメラを忘れたらもう戻ってこないわ」
「それに雨が降ってはカメラに雨が進入、当然アウト」と、諦めていたのですが

その翌日の９日に西武庫公園へ満開の桜を見に行って、桜を撮っていたのでした


ここではカメラを持ち歩いて忘れてはいけないとリュックを持って行き
桜を撮った後は、丁寧にリュックにしまい込んで帰宅
そのまま山行き道具の入った定位置のロッカーに入れて～その日は終り
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　　　　その後、２０日間が過ぎ
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２９日（祝）の朝に散髪に行こうと外に出ると、あいにくの小雨
傘を持っては自転車に乗れない～小雨なら合羽で行くか・・・
いつものロッカーでリュックから雨具の合羽を出していたら
「あれ…カメラがこんなところに入っていた」
９日に花見に持参したリュックがそのままに・・・

カメラがないと気づいたときに～
花見を思い出していれば、直ぐにリュックを見ていたのでしょうが
畑を思い出したものだから、あぁ～これはもう出てこないと～即、諦めていた
何故、花見を思い出せなかったのか・・・これは脳梗塞の影響なのでしょうねぇ
もう誰のせいにも出来ない　自分が忘れたのは仕方がない
しかし、小雨が降ったお陰で合羽を思い出し・・・そのお陰でカメラが出て来た
大雨なら傘を持って出る・・・としたらカメラはまだ見つからなかったのです

「まぁ、良かった・・・小雨に感謝しよう」　の一幕でした

言い訳、忘れたカメラは低価もので、無くしてもそれほどのショックでもなかったですがね


今までは忘れたとしても、その日の内に思い出していたものですが
２０日間も忘れたこと事態を思い出せなかったのも初めての経験です

「あぁ～高齢にはなりたくない」が、本音なんでしょうねぇ。