マックの”なんでもあり”

山歩きます。旅します。花育てます。うどん打ちます。

「今日の1枚】・・161

2022-11-01 10:51:14 | 日記
2022年11月1日(火}  晴

信州は山の聖地・上高地へ行ってきました
10月30~31日、山歩きを趣味とする人たちにとっては憧れの地~「信州・上高地」
山友さんと1泊2日の小旅行です まぁ、新型コロナからの気分転換でもありましたがね
過去に何度か訪れた上高地ですが、いつもは雲が出ていて穂高の稜線が見えない
今回は7度目の正直と記憶しているのですが、7度目にしてやっとの晴れで
思いっきり北アルプスの眺めを堪能した2日間でした

また先日から始まった全国旅行支援にも応援してもらい費用の中から6千円のクーポン券をもらってラッキー
家へのお土産に使わせてもらいました

難点を言えば、1泊2日では日程が窮屈で朝一番の新幹線(新大阪6:57発)に乗るのに、こちらの一番バスは6:50分
乗れるはずが無いよねぇ  仕方なく近くに住む娘に5時起きで送ってもらってやっとセーフでした
まぁ、お土産代は高く付きましたがね

新大阪6:57発を皮切りに、名古屋でしなの3号(08」00発)、松本から各停で新島島(10:30発)、そこからバスで上高地入り
宿泊のホテルに荷物をデポして初日は明神池方面までゆっくりと梓川左岸コースを歩き
帰りは右岸コースを堪能して河童橋へゴールです
ホテルに戻ったのが夕食ギリギリの午後5時30分という過密ダイヤの始まりでした
ホテルでは風呂で汗を流してから食事の段取りでしたが
食事⇒風呂と逆転のスタートとなってしまいました
まぁ、文句は言わずにホテルの指示に従いましたがね

上高地のスタート・大正池湖畔から30日の1枚目はこれです 穂高連峰の稜線がすっきり・・・


小さく入山の証拠写真です


穂高橋からの1枚です あまり変わらないですねぇ


河童橋からの1枚も外せないです  この日は韓国からの若い観光客がかなり来ていました



河童橋から明神池まで歩きます  まず、出てくるのは小梨平キャンプ場です テントはありませんでした


さぁ、歩きます


猿も歩いてました


クマに注意


平坦な山道を歩くのも退屈ですねぇ








紅葉もボチボチと・・・


明神池の名付け親・明神岳です  頂上から下った右側斜面に白っぽい祠があります 良く探してください


穂高奥宮にお参りです




一之池が神様のようです 池に向かってお賽銭箱があります


明神二之池です


木道を通って河童橋に戻ります


帰路途中にある岳沢湿地の前を通ります


河童橋まで帰ってきた頃には午後5時20分、陽が落ちて辺りはもう真っ暗です


ホテル前まで戻ってくる頃には焼岳も真っ暗な影だけが



夕食時間に遅れた者は風呂を省略、食事を先に食べることに・・・今食べておかないと棄権と思われて食べられない
上高地1日目はホテル⇒明神池を往復したので約12㎞かな?  2日目には約3㎞歩いたので
延べで約15㎞の距離を歩いたことになる  2日目は筋肉痛に悩まされそうです。