平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

格付けとは

2007年11月22日 | 独り言
先日、フランスのレストラン格付けガイドブックの東京版が発表され話題になった。

しかし何故に私たち日本人は白人に格付けされる事を喜ぶのか分からない。


もちろんそれはそれで西洋文化を受け容れる学ぶ事も大事だけどもっと、それ以前に自国やその周辺の歴史、文化を大切に想い培っていくべきが先決だと思う。しかし今の世の中、特に戦後の日本においてそれが見受けられな過ぎるから思いたくなくてもこう思ってしまうのである。


私たち日本人含め幼い頃に蒙古斑を持った単一人から始まりる共通の先祖をもった蒙古人は東洋的文化視点からみた世界観を白人の飴と鞭に惑わされ見失っなってしまってはならない。

原油高

2007年11月14日 | 独り言
アメリカがイラク戦争を行ってから原油価格があがってきてますが、これはアメリカが世界の中東の親米派と結託し世界の石油市場を動かすだけの力を得た事の証でしょう。

アフガン戦争、イラク戦争等の巨額の軍事費。サブプライムローン問題などを抱えるアメリカ経済は火の車のはず。


一石三鳥を目論むアメリカは自由と民主主義と言う正義を自腹を切ってまで遂行し何の見返りも求めてない訳がない。


原油高はもう暫く続くと思いますが、米の軍事費の補填と一定の蓄積ができた所でとりあえず一旦上げ止まったあとその後、値を下げるのでしょう。


世界的な原油価格の上昇にしてもサブプライムローンの焦げ付き問題にしてもアメリカのあの一族が関わってことは間違いいなでしょう。

民主党支持率

2007年11月07日 | 独り言
メディアでは損得勘定で今回の辞任劇を煽り立てている。

とりわけ民主は損し、自民党が得をしたと言う感じ。



まあメディアは『今』を伝える伝達機構であるからそれはそれでよし。
(叩かれることは満更悪いことでもない)



そしてそのメディアからからは「民主党は今回の一軒で支持率を大きく落としたのではないか」と伝えられてくる。


「やっぱり民主党じゃだめなんじゃない?」って言わんばかりに。




しかし、少なくとも民主党に一票をたくした国民は民主党をまだ絶望視しているわけではないと思う。



民主党の「今」だけの不安定な現状をみるなら、確かに支持する側も淡い期待を裏切られ気持ち的に不安な状態におかれているはずだ。




しかし少し先を見つめると小沢代表率いる民主党が辞意表明騒動前に「当たり前以上」のことをしてもメディアから酷評となったていたものが今回、「当たり前」の事をするだけで世論から大きな支持を受けることになるはずだ。






小沢代表の中に大連立構想なんて全くないはず。


それもこれも自民党と比べると小学生レベルのまとまりしかない民主議員を一枚岩の中学生レベルの組織に育て上げる小沢流のコントラストではないかと思う。


今後一旦は支持率が低下するかもしれないがその後民主党の支持率は「当たり前の事」をするだけで急速に伸びて行くようなきがする。




辞意を撤回し代表に復帰した小沢代表の次の一手は民主党を議員を一手を打たずに高校生レベルまで引き上げることであろう。

小沢代表辞任の真相

2007年11月04日 | 独り言
これはやはり小沢が打った一手だ。

間違いなく党幹部は知ってることだろう。


これで民主党の挙党一致体制が整い次期衆院選を自民党と五部で戦える状況は整った。


これから小沢と言う核にどれだけの民主党員と野党、そしてどれだけの自民党員と国民が吸い込まれるのか?



ただ物が変化するときには良くも悪くも熱がでる。


小沢代表がどこまで日本人の熱を上げることができるかにかかっている。

小沢代表辞任会見

2007年11月04日 | 独り言
小沢代表の辞任会見を聞いていた。


その小沢代表の文面を読む口調がが「この人は戦前の政治家か?」と錯覚するくらいに力があった。



血を流さずに日本を変える政治家はもう、この人しかいないだろう。