平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

自由と責任

2020年06月11日 | 独り言
人は最大の自由を手にした時、それと同時に自由の大きさと同じだけの不安と寂しさもてにします。

ですから、自由を手にする前にやっておかなければならないことは自由よりも大きな不安感、孤独感を克服する経験値を積むことですです。


自由=責任

自由になると言うことはそれだけ背負う責任も大きくなると追うこと。
人は何をするにも自分の言動にはもれなく“責任”も一緒にセットになってついてきます。


例えば10円玉。10円玉には表面と裏面があって初めて『10円玉』になるわけです。
表ばかりの10円玉は存在しませんし、また裏面だけの10円玉も存在し得ないのです。

人間に例えて見ます。人間も外面(肌)と内面(内蔵)があように肌だけの人間なんて存在ません。

また心でも、言葉、表情などの人の表のめんと、思考、無意識など内面があって成立しています。


このように世の中のすべてのものは表裏一体になっていると言っても過言ではないと思います。

それは10円玉の様に目に形ある目に見えるものも心のように形のないものでも同じでなのです。
無形有形にかかわらずすべてのは表があれば裏があり、裏があれば表があるのです。



話を自由に戻すと、自由の反対(裏側)なんでしょう。

自由の反対は“不自由”です。


不自由=責任 と書いてしまうと少し強引ですが、その不自由を不自由に感じない心と精神ができて晴れて自由と感じることができるのではないでしょうか?


それを簡単にできる方法が一つだけります。
この行動を心がけて行くことであなたの心が自由になった時、寂しさや不安はへの耐性がその自由より一回りでも大きければあなたはそれを“自由”と感じることができ、安定した自由と幸福感を感じることができるようになるのです。



あなたが寂しさや不安に襲われた時、それを誰かのせいにしていませんか?
すべてのことはあなたの中にあるのです。
誰かのせいや私は悪くないなど、言い訳をしている限りあなたにあなたに真の自由は絶対に訪れません。

自由とは


 “その自由に対しての責任を負うことに比例する” のです。

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