平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

地方政治 N国の話ではないけど

2019年10月23日 | 独り言
地方政治の議員の方々、またそれに参加している支持者の方の写真をみると風貌が暴力団にしか見えない。簡単に言うと、ヤクザ全盛期に青年期を送られた方々。


まぁ、その方々ももうもう60代中盤から70代。



地方でもその方々の子供の世代50才未満はは考え方も違う。


もう、今までの選挙のありかた地元の談合みたいな政治のありかたは立花孝志の言う通り終焉に近づきつつあるのだと思う。


今後、まとまらない市町村の中から有権者はどんな首長さんを選んでいくのだろうか。

N国党 立花孝志 埼玉補欠選挙を敗北宣言しているが

2019年10月18日 | 独り言
二日前位から立花氏や上杉氏が「投票率は20%代で40%代なんて夢のまた夢などと」早くも動画で敗北宣言しているようですが、これは「N国に負けてもらってほしくない」「既得権益をあきらめるしかないのか」と思っている有権者に対して「そげんわけにわいかん!」と既得権益を潰したいと心の奥底に秘めている有権者を投票所に足を運んで貰うための戦略なのでしょう。

まぁYou Tubeで選挙運動ができる現代なのでこの様な心理的な戦略も取れるわけです。


なぜなら今までの選挙は街頭演説かテレビで編集されて取り取られた候補者の主張のみ。
街頭で大勢のひとと演説を最初から最後まで聞くのと、家でリラックスして演説を最初から最後まで聞くのは向かい合うマインドが違いますよね。


これは「投票率があがれば確実に上田陣営に勝てる選挙!」と立花氏が見越しているので敢えて“敗戦の陣”と相手陣営を油断させる効果と、有権者に「既得権益を壊そうと頑張っている人を負けさせるわけにはいかない!」と「それと戦って頑張っている人を助けたい」と言う気持ちを引きずり出そうとしている戦略ではないかと思います。


よって立花氏はまだ選挙をまったくあきらめてない!と言ったところなのかもしれませんねー

N国 立花孝志 参議院銀埼玉補欠選挙 台風19号の影響

2019年10月14日 | 独り言
台風19号の被害が凄かった。


何も話題がなければ少なからず今回の選挙でN国のキー局での露出も多かったと思うが暫くは台風災害の報道で今回の補欠選挙の露出度は減るだろう。

火曜日に埼玉で政見放送が放映される予定だが、立花氏が今日のYou Tubeでテレビ埼玉の収録は面白いと言っていたが元気がなかった。

この様な甚大な災害が起きている時にふざけた、またそれほどふざけてはなくても面白い政見放送が流れると人々の顰蹙を買うのは目に見えている。

だからそれをわかっている今日の立花氏は元気がないように見えた。

今回の選挙は捨てたような感じにも見えた。

頭の良い立花氏にはもう選挙結果は見えているのではないだろうか。


アメリカの選挙の様にお祭り騒ぎの用に持っていきたいのかも知れないが、やはり日本の風土は災害国家である。

今回のお祭りの様な選挙が裏目にでることもあえるのだ。


それでも頭の良い立花氏はそこまで見越しているのか?


それともこれまで数々の逆境を乗り越えてきた立花はこの状況の中、得意の発送で起死回生の次の一手を打ってくるのか。


今夜、ラグビーの日本代表がワールドカップ決勝に進んだと云う喜ばしい出来事もあったまた22日は即位の義もあるトルコのシリア情勢もある。投票日の27日まではまだまだ長い。

選挙当日までなにが立花孝志の追い風になるかわからない。

やはり選挙は選挙結果がでるまで蓋をあけてみたいとわからない。

N国立花孝志埼玉補欠選挙と桶狭間の戦いの関連性

2019年10月11日 | 独り言
立花氏は今回の選挙を『令和の桶狭間の戦い』と名打っている。

そこでみなさんには戦国時代を想像してもらいたい。

戦国時代は時の権力者が国替えとしその地を知らない有力者を大名として各地に送ったり配置転換をしている。

そしてその地に送られた有力者はその土地の風土を学びより良き国にしている現代もその地方の方々に崇められてる大名も全国にたくさんいる。


N国とう党首、立花孝志がやっている選挙のやりかたはそれに似ているような気がする。


立花孝志が歴史に学んだか自身で思いついたのかは解らないがその土地のことを知っている人がその土地の議員になるより、時に他の土地からやってきた議員がその土地への固定観念をもたず違った角度でその土地を見ることでき本来気づかなかったその土地が潜在的にもっている地理的また風土的能力、文化的資産を十分に発揮できる可能性は土着から選出された議員よりも高まると思われる。

なぜ断言できるかと言うと、日本の歴史が証明しているからであり、私達が社会の歴史で学んで来たことでもあるからだ。

N国と立花孝志と幕末の志士

2019年10月02日 | 独り言
昨夜N国の立花さんとホリエモンのゴルフ場での対談がながれていた。

幕末の志士達のように腐敗した既得権益をよく思ってない一大勢力が集結してきそうな予感は拭えない。

頭の悪い私がパッ頭に浮かぶのは鈴木宗男、小沢一郎、堀江貴文、武田邦彦。他にも居るのだろうがそれぞれに能力のある方だ。

幕末の志士たちはみな若かったが、現在は昔と違う。

皆さん年齢は行っているが、それは精神年齢の問題だと思う。


幕末の人たちは生きるために乗り越えてきた精神年齢的に大人の方ばかりであったように思える。それだから20代30代と若くても統治機構をかえるだけの能力と行動力があったのだ思う。


幕末の志士とN国の立花氏似ても似つかぬ様に思えるかもしれないが年の差は関係ないと思う。


立花氏と吉田松陰は真逆だが似ているとこもあるのではないだろうか。




私達はその時代に生きていないし会ったこともないしその人達と話したこともない。似ているかどうかなんてわからないのだ。

現代を生きる頭の中で作った偶像化された部分のみでその方々をみている。


世界の時代の流れととともに明治から150年あまり戦後74年も続いた統治機構が大きく時代が変わろうとしている歪みの中でその今、私達はその狭間の始まりにいるのかもしれない。