平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

平成18年(2006年)様

2006年12月31日 | 独り言
平成18年(2006年)様。今年もお世話になりました。

無事、何事もなく年を越せそうです。

今、そして未来に夢を持てる世の中に感謝しつつ今年の締めとさせていただきます。

また今年、この弱輩者のこのブログに足をお運び頂いた全ての方にこの場を借りてお礼申し上げます。

来る年が皆様と日本の国にとって、より良い年となりますよう心からお祈り申し上げます。

それでは、よいお年をお迎え下さい。


平成十八年大晦日


過去の希薄

2006年12月28日 | 独り言
日本をはじめ、アメリカ中国の政治が過去の戦争の希薄さがある。活字上のでの歴史感。アメリカ、中国は、日本の強さを忘れてる。日本を封印した瓢箪の栓が開いた時の恐さを。

来年はのみどりの日は『昭和の日』

2006年12月26日 | 独り言
平成18年も後数日で終わります。

そして来年から祝日として4月29日『昭和の日』が加えられます。

私達が現在生かされているのは激動の昭和あっての事。

現代人に一番身近な歴史『昭和時代』をこの日に偲び、昭和を考え昭和の真実を問い質し、日本人としてこの世に贈られて来た自分の存在に誇りと感謝の念を持ち、未来永劫に戦争と平和を伝えて行く良き日になればと思います。

自分達が生れた少し前の歴史が、貴方の未来の明るく照らす道しるべとなってくれるかもしれません。

今日は絞首刑の日

2006年12月23日 | 独り言
今日は天皇誕生日。

過去に照らし合わせてみると、昭和23年12月23日は極東軍事裁判で裁かれたA級戦犯7名が絞首刑された日です。

ちなみにA級戦犯が起訴された日は、昭和21年の4月29日、当時天皇だった昭和天皇の誕生日(現在みどりの日、来年から昭和の日)です。

そして、あさって24日はA級戦犯容疑者として逮捕されていた現総理大臣安部総理のお爺さんである岸信介(第56、57代内閣総理大臣)が、A級戦犯の処刑れた翌日に釈放された日でもあります。安部総理が首相官邸をホワイトハウス風にするのはアメリカへの恩もあるのでしょうか?もしお爺さんである岸信介が処刑されていたとするなら安部晋三の存在自体ないわけですかし岸信介自体、半ばアメリカ側に協力することを理由に釈放された訳ですから、安部総理もその思いを受け継いでいるかのように見受けられます。まさに『アメリカの意図による日本国の建て直し』とで言いましょうか。歴史上に見られるお家争い、利権争いがそのものですね。

貴方は日本人として、アメリカ主導で行われた今日の絞首刑の日をどう解釈しますか?

日本人の目線

2006年12月21日 | 独り言
日本文化をアメリカ人の目線で楽しむ様になった、今の日本人。

貴方は自信を持って「私は日本人です。」と言えますか?

「どうせ生まれるならアメリカ人に生まれたかった。」と思っていませんか?

平和ゆえの面白い社会観察

2006年12月20日 | 独り言
最近の愚かな女は妙に自信、元気があるように思う。

「モテタイ」と言う願望が少なく「女は寄ってくるもの」と言う気色の男は心も強い。

これに似て、昨今の愚かな女は、男は寄ってくるものだと思ってるから妙に強いった部分もあるような気がする。

それだけ、世間に鼻のしたが伸びきった生殖本能ばかりが発達した愚かな男が増えたと言う事ではなかろうか?


注)『愚かな女性』とは女性全てを指すものではありません。

教育基本法改正の時期

2006年12月19日 | 独り言
左の人もこんなご時世、結局は右な事を言いだす。
右派も左派の右的な言論に譲歩してる状態なので、今後日本人は今よりもっと哀れな国を作り出して行くことでしょう。
その象徴が今回の教育基本法改正です。


戦後、教育法が、極右から極左へと180度変わり、それから20年もの時を経て左と右が垂直に拮抗した昭和40年代。よく日本人が一番輝いた時代と言われる時代。

今、教育を極右に持って行っても40年代の心の輝きを取り戻すまで過去の事例に照らし合わせてみても20年もの歳月かかると解るはずなのに、この左に流れている現代で中途半端な右よりの教育基本法改正で何が変わると言うのでしょうか?
これこそ焼け石に水。そのうち譲歩した右派は蒸発してなくなってしまいます。


今回の教育基本法が昭和40年代に、教育勅語の復活と共に改正されていたなら今頃の日本はとても素晴らしい国になっていたかしれないと只々思うばかりです。


※結局は人の世、昭和40年代有識者は、左がお金儲けできる世の中にと言う人の欲から世の中を右に戻したくなかっただけなのでしょう。

冷戦と緊張感

2006年12月12日 | 独り言
冷戦の時は僅かながらの平和の中にも緊張感があったように思います。冷戦が終わり核の緊張感がなくなったの終わった頃から、世の中が変わって行った様にも見受けられます。