道の駅 但馬まほろばに併設されている古代あさご館を見学しました。
↑ 道の駅の北側に大きな立派な建物があります。
↑ 入り口には、石棺がありました。
↑ さらに奥の展示室へ入ると、但馬王の関係の出土品が展示されていました。
↑ 金属ですできた鎧があります。出土品は錆びてボロボロでしたが、レプリカ品は綺麗に作られています。
刀と鎧、兜がセットで展示されたいます。
↑ 古墳の一部のジオラマが展示されていました。
古代あさご館は、北近畿豊岡自動車道の建設時に伴う遺跡調査で発掘された膨大な出土品を管理公開している施設です。
↑ 道の駅の北側に大きな立派な建物があります。
↑ 入り口には、石棺がありました。
まだ綺麗な石棺なので、レプリカでしょね。
↑ 入り口には、埴輪が置いてあります。
↑ 入り口には、埴輪が置いてあります。
誰でも触れる状態なので、これもレプリカでしょね。
↑ 建物の中に入ると、展示物が並んでいます。ここからは、本物の出土品でしょうね。
↑ 銅鐸の展示もありました。
↑ 建物の中に入ると、展示物が並んでいます。ここからは、本物の出土品でしょうね。
↑ 銅鐸の展示もありました。
銅鐸は、祭の楽器として使われていたようです。豊作を願う祭などに使われたようです。
↑ 但馬王と古墳の地図がありました。
↑ 但馬王と古墳の地図がありました。
やはり有名なのは、茶すり山古墳、直径90mで近畿最大級の円墳です。
但馬には、古代遺跡が多くある事が分かります。
↑ さらに奥の展示室へ入ると、但馬王の関係の出土品が展示されていました。
↑ 金属ですできた鎧があります。出土品は錆びてボロボロでしたが、レプリカ品は綺麗に作られています。
刀と鎧、兜がセットで展示されたいます。
レプリカを見るとすごい加工技術です。
鉄鉱石を溶かして、金属を取り出しさらに製鉄して、鎧や兜を作る。
作り方が分かっていても、自分で作る事が出来るだろうか?
すごい加工技術に驚きです。
↑ 古墳の一部のジオラマが展示されていました。
古墳の技術もすごい事だなと感じます。
あさご観光スタンプラリーのスタンプが設置されていました。
キッチリスタンプを押しました。
古代遺跡の資料館、古代の人々の生活文化、出土品の数々見れば初めに作った人間の発想力や加工技術に関心しました。
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