最近また、大きめの地震が起きている。専門家もアウターライズ地震と言うのがM9位で起きるかも知れないとTVで説明していた。
また、停電や水道、ガス欠や暖房に支障がでると大変不便なので、せめて暖がとれるツールをネットで探してみました。
そうしたら、ロケットストーブとか、ウッドガスストーブとか、天ぷら廃油ストーブとかが引っかかりました。
でも、練炭コンロとウッドガスストーブをよく見て、構造を比べたらほとんど同じじゃないか。
燃やすものが練炭か木くずかの差だけのような気がする。
私は、天ぷら廃油ストーブ(KMストーブ)に興味が湧きました。もう少し調べてみます。
ミルク缶は沢山ありますので、何かに利用したいと思っていました。
参考:練炭の標準寸法→直径11.5cm、高さ12cm
ミルク缶の寸法→直径13cm、高さ18cm
う~ん、そうか。
逆に、自作ウッドガスストーブを練炭の寸法で作れば練炭コンロになり得る事にならないだろうか。
これは面白い実験になると思う。
それとは別に、天ぷら油の廃油でストーブを作るとしたら、ネットにあるようなガスボンベを加工して作るだけの溶接技術等もないし、灯油ランプみたいな燃焼装置しか出来ないのかなぁ・・・・・・・。これだと貧弱に見えて何だかつまらない。何か工夫出来ないものか。。。。