以前、アルコールストーブなる物をジュースやビールのアルミ缶から作ってみたが、お湯が湧くのはコーヒー一杯分かせいぜい2~3杯程度の量であった。
インスタントラーメンを食べるためのお湯の量はかなり頑張らないと難しかった。
今回見つけた、ウッドガスストーブではどうなんだろう?最初に詰め込んだ木くずでお湯を沸かしきれなければ燃料追加はできるのだろうか?
もし、たびたび燃料を追加しなければならないようなら、それなりに燃料追加が出来るように工夫するか、大きめのストーブを作って最初に多量の燃料を詰め込むしかないだろう。
あるいは、天ぷら廃油ストーブを工夫して、熱量を大きくして長時間の燃焼を確保するしかないと思う。LPガスのボンベを加工する技術はないので、普通に手に入る部材(粉ミルク缶)などを使って作ってみたいものです。