ウッドガスストーブの内缶だけで燃焼させるとどうなるだろう。おそらくホボーストーブと同じようになるだろうが、ホボーストーブ(ルンペンストーブ、ガンガンストーブ)は作った事が無いので実験してみる!
火勢はあるが、燃焼時間の最初の1/3くらいは煙も結構出る。
二次空気口からの二次燃焼効果は見られない。ほとんど下側面と底の穴からの空気を使って燃焼しているだけのようだ。これじゃしょうがない。
外缶を探してウッドガスストーブに変身させる。ついでに練炭も使えるようミルク缶の胴長を短縮した。
外缶が蓋付きだと何かと便利だ。内缶と組み合わせたときに隙間ができないよう針金などできつく縛って密閉、密着する事ができる。
後は外缶の下に空気取り入れ穴をあけるだけだ。
外缶の下グルリと一周で多くの穴を開けるか、練炭コンロのように空気取入口で火力の調整が出来るように一か所にしてみるか・・・(-。-)y-゜゜゜
と、ここで全身がこごえて寒~~い(+_+)!水っ鼻が止まらない。芯から冷えた感じ!4時過ぎに寒暖計を見たら気温は0℃になっていた、どおりで。
風邪をひく前に今日はこれでおしまい!穴開けは又今度。(^_^;)
今日は休み最終日。
天気が良ければ11号機の外缶に穴をあけるかな。
ま、慌てない、慌てない!