イタグッチーのアニマルな日々

ワンコ6頭とニャンコ1頭に翻弄される毎日

バケのヘルニア再発について

2020-01-13 12:29:03 | 病気

※覚え書きにつき、コメント欄は閉じさせていただいておりますのでご了承ください。

 

 

 

【12月25日(旅行中)】

ドッグランにて腰部を触る(体を持ち上げる)と痛がり(鳴き声)右後脚の接地が弱く感じる。

旅行の疲れかと思い以後、安静にさせて帰宅。

〔食欲あり、排尿・排便あり(但し下痢気味)〕

翌日確認した所、持ち上げても痛み訴えなく後脚も正常だったため様子見ることとした。

 

 

この間、運動を控え安静にしていたので症状再現せず。

 

 

【1月2日】

ドッグランに連れていった際、前回同様の痛み出現

過度な運動を避けて帰宅

帰宅後、自動的な動作が少なくベッドで寝ていることが多い。

運動および持ち上げ動作で痛みがある様子。右後脚の接地も弱い)

〔食欲あり、排尿・排便あり〕

 

 

【1月4日】

祝日明けでかかりつけ医に受診

(この時点では痛みと後脚の動作不良あり)

胸腹部レントゲン上の異常なし

血液検査上も異常なし(CRP値も正常範囲)

5年前にヘルニア治療(手術含む)を行っている旨は報告する。

獣医師の見解は「加齢からくる関節炎の疑い」

ステロイド注射および内服薬の処方を受ける。

〇処方薬:ステロイド(プレドニゾロン)および止痢薬を3日分

処置後、痛み消失した模様(ただし自発動作は希薄)

暫くの間安静処置(散歩等やめること)

次回診察は4日後となる。

 

 

この間、痛み及び後脚不良緩和、食欲あり、排尿正常、排便不良(下痢気味)、自発動作緩慢(寝ていることが多い)、全身の浮腫?が感じられる。

〔食欲あり、排尿・排便不良(下痢気味)〕

 

 

【1月8日】

内服薬が切れると痛み再現、再診時に症状伝え内服薬処方

〇痛み止めおよび止痢薬(下痢が続いている)5日分

 

 

この間、処方薬を服用していたが症状緩和せず

 

 

【1月11日】

夜から症状増悪(右後脚の接地不安によるふらつき及び腰部痛)

〔食欲あり・排尿あり・排便あり(下痢)〕

夜間だったため経過観察

 

 

【1月12日】

症状悪化

*右後脚保持不良によるX脚、自立および歩行困難

*ナックリング(足の甲が裏返った状態)あり

*腰部疼痛(持ち上げだけでなく触っても痛がる)

*ふるえ有(痛みによるものと推測)

*食欲不振

かかりつけ医に状態説明

前回のヘルニアの経過記録を見てもらう。

以前の記録および現在の状態から、腰椎椎間板ヘルニアと診断される。

現在のグレードとしては5段階中2~3のあたりと推測される。

積極的外科治療ではなく内科的治療で様子を見ることになる。

ステロイド注射と内服薬処方され帰宅

〇処方薬:ステロイド(プレドニゾロン)3日分

*午前中は変化なし(疼痛ふるえ及び歩行障害)

*午後より症状緩和(刺激に夜疼痛およびふるえ消失)

*歩行障害は継続するも軽快している感じあり(X脚より離脱)

*口乾感があるのか水分摂取量が増える

*全身の浮腫あり

*暑いのか舌を出してハ~ハ~する(一時的でそのご消失)

あいかわらず自動的な動作は弱いが自力で食事や排せつ行動を行っている。

翌日以降の経過で今後の治療方針や場合によっては医療機関の変更を検討することとする。

〔食欲あり、排尿・排便あり(下痢気味)〕

 

 

以上


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