お花見散歩

土曜の昼から花見がてらのロング散歩に行ってきました！




同行はヤング女子２頭（おバアとおっさんはお留守番）



スタート地点はいつもの香櫨園浜．．．　魚が元気に跳ねまわっとった！春やな～




香櫨園浜ではついつい野鳥の写真を撮っちゃうんだよな～



『近づいても逃げないな～』って思った瞬間に逃げられた



なんとなくイタグレ好きにはたまらんラインしてるんじゃないでしょうか




今日はいつものカモメに混じって黒い覆面のカモメがチラホラ．．．


後で調べたら、いつも見ているユリカモメの夏羽バージョンなんだそうな！　知らんかった。
夏バージョンの方がひょうきんやな




この日は波打ち際に小山がずらり．．．



じつはおじいさんが、海岸の漂着物をせっせとかき集めてくれてたんです！


この方おかげで、綺麗な海岸が維持されてるんですね。感謝！！



『おじいさんありがと～♪私達も汚さないようにするね！』




１歳の男の子、大吉くんとお友達になりましたよ～♪
十日戎の日に迎え入れたので名前が大吉だそうです。（ちなみにその日のおみくじは小吉だったそうな）


１歳の時に左まぶたをザックリやられて以来、柴犬が苦手だったルージュも最近は少し平気になったようです。




大吉くんと別れて夙川を散歩♪



＜夙川河口付近（真ん中の山は甲山）＞



先週はまだ５分咲き程度だった桜も満開になってます。



酒蔵通りに面した桜のアーチも綺麗に咲き誇ってます♪







雀が桜をついばんでるのが分かるかな～？




香櫨園駅前の屋台で買い食い（ルージュとバケ見て沢山オマケしてくれた、ラッキー♪）



『私らのおかげで増量してくれたんちゃうん？』


ハイハイ、あげるから．．．





バケはベロがお迎えにくるのね～





＜２号線～ＪＲ付近＞



阪急夙川駅周辺は予想通り沢山の花見客


ガードマンが誘導しとった！







土曜日やしな～花見客多いわ～






ここら辺は土手の上は花見客だらけなので、川沿いを歩きました。











＜阪急夙川～苦楽園＞



この時期は、桜見たさについつい散歩も長距離になります！



いつも苦楽園で折り返しますが、この日は思い切って夙川上流まで足を延ばすことに．．．



この辺まで来ると、こんな見事な桜が咲いてても花見客はいません。



せっかくなので、特等席で記念撮影







どんどん登っていくと、見たことがない夙川の上流付近に到着！



さらに道路沿いを登る！



坂がキツいぜ～～～


娘たちはまだまだ元気！ガンバロ～



ここまで来たら、目的地は　西宮市北山緑化植物園　やぁ～！！





途中に展望台の表示発見！　こんなときでも無いと行かへんやろうから登ってみよ～と軽い気持ちで行ってみると．．．



『うわ～急！！これハイキングコースちゃうん？？？』


しかも、登っても登っても目的地に着かない．．．　失敗や～


それでもなんとか目的地に到着！！


こんな感じの展望台なのね～



大変やったけど、景色は絶景！西宮市内一望や～♪


わが家もしっかり見えてました。
あそこまで戻らなアカンのか～


『オトンがんばろ！』




さらに登って目的地到着～！！！！


さて園内に入ろうかと思ったら．．．


ええ～嘘やん


とはいえしゃ～ないから、ペットＯＫなコースへ行ってきました




中国の紹興市と西宮市は友好都市だそうで、友好のシンボルとして建てられた建物だそうな（小蘭亭というらしい）





“風のガーデン”に出てきそうな庭も．．．




綺麗な桜の生えてるエリアも全てペットＮＧなので遠巻きに眺めただけ．．．



ガッカリや．．．





帰り道にある　越木岩神社　へ寄り道！





この神社といえば、御神体の“甑岩”


豊臣秀吉が大坂城築城の際、この岩を石垣に使おうとしたとか．．.　なんちゅうバチあたりな！


結局、一部は削り取られたようです。


越木岩神社でお参りして、下った樋之池公園の近所で素晴らしく咲き誇ってる桜並木発見！！







今日イチの桜が見れました♪



足元は桜の絨毯♪


ふと見れば、バケのデコに花びら（笑）



樋之池公園では亀が甲羅干し　のどかやの～♪





ここの公園に居たこの鳥、ちっちゃくて可愛い♪
なんて種類かわからず帰って調べたところ　鷭（バン）　という鳥でした！



このあとのんびり家に帰りつきましたが、腿はパンパン・足の裏は痛ダルイ...
いったい何キロ歩いたんだろ...






夕方、嫁を駅まで迎えに行くついでにおっさんとおバアも散歩に連れてきました！



リード離すと帰ってこないので繋がれっぱなしのジャスパー


イタグレの歩く速度についていけないソラ...




『お帰り～！！！！』