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ジャズピアノ「ケニー・コックス」のレコード紹介です。♪~♪
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マイルスに対抗!ブルーノート「新主流派」デビュー?!
H.ハンコックが、W.ショーターが、T.ウィリアムスが・・・
丸ごと「もどき・バッタモン」はマイルスを超え??
一句
一句
“ 崩壊か 本物越えたか ばったもん ”
①『イントロデューシング』(68)
《Introducing/Kenny Cox》
チャールズ・ムーア(tp)、レオン・ヘンダーソン(ts)、ケニー・コックス(p)、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/4c/746bc583edd65d864b025866fdd7ae2a.jpg)
《Introducing/Kenny Cox》
チャールズ・ムーア(tp)、レオン・ヘンダーソン(ts)、ケニー・コックス(p)、
ロン・ブルックス(b)、ダニー・スペンサー(ds)。
ハービー・ハンコク(p)が、ウェイン・ショーター(ts)が、
トニー・ウィリアムス(ds)が・・・・・そして、マイルスが。
と、思わせる「バリバリ」の「新主流派・モード派」グループ。
ピアノのバッキングは、まさしくH.ハンコック。
「ボ~・ボ~」と浮ついたテナーはW.ショーター「もどき」。
シンバルワークは、T.ウィリアムスのコピー野郎。
音数が多い「バッタモン」だが、緩急の盛り上げは素晴らしい。
冒頭から「懐かしさ」が込み上がり嬉しくなる。
マイルス・グループが築き上げたモード奏法。
『ネフェルチチ』もどきの魔界サウンドをチョット騒々しく仕上げる。
モード音階の美しいところをクリームスキミング。
マイルスG.の「偽物」。だが、嬉しさが込み上がる。
冒頭から「懐かしさ」が込み上がり嬉しくなる。
マイルス・グループが築き上げたモード奏法。
『ネフェルチチ』もどきの魔界サウンドをチョット騒々しく仕上げる。
モード音階の美しいところをクリームスキミング。
マイルスG.の「偽物」。だが、嬉しさが込み上がる。
一句
“ 崩壊か 本物越えたか ばったもん ”
ラッパのムーア、音の選び方はマイルスがお手本。
音数が多過ぎ、やかましくて「静と動」の切り替えしが下手。
やっぱ、マイルスには似ても似つかわない。
マイルスに対抗し、御大ブルーノート社が担いだ?デビュー盤。
マイルスに対抗し、御大ブルーノート社が担いだ?デビュー盤。
「マイルスもどき」が不発だったか?
コックスは2枚の作品を残し、地元デトロイトへ引っ込んだ。
♪~♪ 「もどき」とはいえ、テンションの高いプレイをお聴き下さい