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ジャズサックス「オーネット・コールマン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「オーネット・コールマン」のレコード紹介です。♪~♪
劇物的激辛が喰いたい時、コールマンを!
コールマン&チェリー、酔っ払いフレーズ!
フロント&リズム陣、「ちぐはぐ」リズム路線!
一句
“ フリージャズ 聴かず嫌いの 先入観 ”
③『ザ・シェイプ・オブ・ジャズ・ツー・カム』(59)
《The Shape Of The Jazz To Come/Ornette Coleman》
オーネット・コールマン(as)、ドン・チェリー(cor.)、
《The Shape Of The Jazz To Come/Ornette Coleman》
オーネット・コールマン(as)、ドン・チェリー(cor.)、
チャーリー・ヘイデン(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)。
《Ornette Coleman Blog紹介》
①『Something Else』(58) №1 むちゃくちゃ!はまる蟻地獄《オーネット・コールマン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Tomorrow Is The Question!』(59) №2 カクカクと!刺激のテーマ《オーネット・コールマン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
前衛だとか、フリージャズが大嫌いだ。
コールマンは元祖フリージャズの人、以前は聴く気が無かった。
激辛物が喰いたくて、コールマンを回してみた。
①②はフリージャズ入門編の「ぐちゃ」レベル。
この激版ドルフィーのようなスタイルにはまった。
そして、当③は本格フリージャズに突入。
ドラム・ベースの息は合ってるが、4ビートの概念を超えた。
コールマン&チェリーは、酔っ払いフレーズで意気投合。
そして、当③は本格フリージャズに突入。
ドラム・ベースの息は合ってるが、4ビートの概念を超えた。
コールマン&チェリーは、酔っ払いフレーズで意気投合。
一心同体のメロディーは①②には無かった。
フロント2本とリズム陣は別々なリズムの上をはしるような。
リズムは狂ってないが、個別のリズムパターンのレールを走るように。
行き先は当然同じだろうが。
こんな演奏を聴かすのはA#1「Lonely Woman」。
「ハーモロディクス」の理論などは考えない。
リズムは狂ってないが、個別のリズムパターンのレールを走るように。
行き先は当然同じだろうが。
こんな演奏を聴かすのはA#1「Lonely Woman」。
「ハーモロディクス」の理論などは考えない。
身体で受止め、劇物的刺激の演奏を楽しみたい。
一句
“ フリージャズ 聴かず嫌いの 先入観 ”
♪~♪ コールマン&チェリーの一心同体メロディーをお楽しみください。