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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№4 極悪録音!モンマルトル・ライヴ《ジョン・マクニール(tp)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズトランペット「ジョン・マクニール」のレコード紹介です。♪~♪

いつもの「ンマルトル」ライヴ演奏!
スティープル・チェイスの下手録音の酷さ!
「ドタドタ・バタバタ」音ドラムの陰で熱演が・・
一句
 “ 騒音の れし熱演 耳をたて ”
④『シングズ・ウィー・ディッド・ラスト・サマー』(83)
《Things We Did Last Summer/John Mcneil》
ジョン・マクニール(tp)、デイヴィッド・リーブマン(ss)、
ジム・マクニーリー(p)、ロム・マクルーアー(b)、エド・ソフ(ds)。
《John Mcneil Blog紹介》

②『Clean Sweep』から2年後のライヴ演奏。
リーブマン(ss)との性が良いのか、②に続き起用。
マクニール・ファンでないので、リーブマン狙いで買った。

これは、コペンハーゲン「モンマルトル」でのライヴ。
スティープル・チェイス社は、ここでのライヴ録音が多い。
買う度に録音のいものが多くて・・。
ドラムの反射音で、まとまりの無い雑な音がする。

いつも「うにかしてくれ」と、思うのだが。
演奏内容もまとまりに欠けて酷い。

真ともな曲はA#3「Jigsaw」くらい。
リーブマンのソプラノがやっと真ともに聴ける曲。
「ドタドタ・バタバタ」ドタムはまるで音。
ピアノの音は消され、「ドタバタ」の隙間でリーブマンを聴く。
 一句
  “ 騒音の れし熱演 耳をたて ”

他の曲は酷さの極致。
マクニールはモーダルに攻め込むが、1人いてる。
リズム陣にインタープレイが無い。
モーダルなマクニールはりよがりのラッパ吹き。
録音の悪さとリズム陣の酷さで駄盤の烙印か。
 
♪~♪  唯一・真ともな曲、ネルギッシュな演奏をお楽しみ下さい。
《John Mcneil Blog紹介》

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