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ジャズサックス「ポール・ホーン」のレコード紹介です。♪~♪
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マイルスのモード継承者? 独自のモード!
「カク・カク」アドリヴ、機械的に跳ね・・・
「幾何学」模様織り成す・テーマ&アレンジ!
「幾何学」模様織り成す・テーマ&アレンジ!
一句
“ カクカクと 幾何学模様 音に化け ”
①『サムシング・ブルー』(60)
《Something Blue/Paul Horn》
ポール・ホーン(as)、エミール・リチャーズ(vib)、ジミー・ボンド(b)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/dc/3fbf9a070bc25528004fcd45c5abd531.jpg)
《Something Blue/Paul Horn》
ポール・ホーン(as)、エミール・リチャーズ(vib)、ジミー・ボンド(b)
ポール・モア(p)、ビリー・ヒギンズ(ds)。
マイルスのモードの継承者は。
黒人はJ.コルトレーン、白人はポール・ホーン。と言われる。
マイルスのモードの継承者は。
黒人はJ.コルトレーン、白人はポール・ホーン。と言われる。
全曲オリジナル、テーマの斬新さに驚く。
リズムに乗る、スイング?! 何てお呼びでない。
「カク・カク」感のテーマが面白い。
リズムに乗る、スイング?! 何てお呼びでない。
「カク・カク」感のテーマが面白い。
硬い金属音・パルス的に刻むヴァイブが意表を突く。
ヴィブラートしないヴァイブ、叩きつける「鉄琴」がリズミカル。
ヴィブラートしないヴァイブ、叩きつける「鉄琴」がリズミカル。
叉、樽を叩くような粗削りなドラムの音がインパクトを与える。
ホーンのアルトは聴きなれ無いアドリヴ。
抽象画のような・掴みようの無いメロディーが「クワッ・クワッ」と舞う。
マイルスのモードを継承、というより独自のモード展開。
ホーンのアルトは聴きなれ無いアドリヴ。
抽象画のような・掴みようの無いメロディーが「クワッ・クワッ」と舞う。
マイルスのモードを継承、というより独自のモード展開。
奇妙奇天烈・パルス的昇り下りのアドリヴが面白い。
B#3「Half And Half」、この曲は何度聴いても飽きない。
幾何学的模様の楽器のパートに興味を惹く。
4ビートのドラムが意表をつくリズムで飛び出す。
アルト&ヴァイブの「カク・カク」アドリヴが機械的に跳ねる。
こんな斬新なテーマ&アレンジ! ポール・ホーンが面白い。
4ビートのドラムが意表をつくリズムで飛び出す。
アルト&ヴァイブの「カク・カク」アドリヴが機械的に跳ねる。
こんな斬新なテーマ&アレンジ! ポール・ホーンが面白い。
一句
“ カクカクと 幾何学模様 音に化け ”
♪~♪ 「幾何学」模様のテーマ&アレンジをお楽しみ下さい 《B#3の曲》