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ジャズサックス「ハンク・モブレー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ハンク・モブレー」のレコード紹介です。♪~♪
叉、叉、叉、8ビート、弱腰ギターが入り?!
超軟弱路線のモブレー・ジャズ!
混沌としたジャズ業界、モブレーの行く末は?
⑩『リーチ・アウト』(68)
《Reach Out!/Hank Mobley》
《Reach Out!/Hank Mobley》
ハンク・モブレー(ts)、ウディ・ショウ(tp,fh)、ジョージ・ベンソン(g)、
ラモント・ジョンソン(p)、ボブ・クランショウ(b)、ビリーヒギンズ(ds)。
《Hank Mobley Blog紹介》
⑧『Dippin'』(65) №8 汗だく勝負!L.モーガン《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑨『A Caddy For Daddy』(65) №9 鍵盤叩け!マッコイ・タイナー《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ギターが入ってる、それもジョージ・ベンソンと即分る。
軟弱極まりない起用、それも叉、叉、叉、8ビート。
ジャケットのバックがエッフェルト塔とは、NYCで録音してるが。
超軟弱路線のモブレー・ジャズに反吐が出る。
A#1「Reach Out」、タイトル曲。
A#1「Reach Out」、タイトル曲。
まるでポピュラー音楽だが、その中でもダサイ。
この当時、新たなジャズの方向性を模索してた業界。
H.ハンコック「ヘッド・ハンターズ」に驚いたように。
そんな渦中でのモブレーの演奏。
右往左往・何処を彷徨ってたのか? と、今となっては思う。
右往左往・何処を彷徨ってたのか? と、今となっては思う。
だが、当時は「何か」新しいものが始る。
というわくわく感に満ちていた。
♪~♪ モダンジャズ・ド真ん中のモブレーが演奏するポピュラー曲に注目 《1曲目・タイトル曲》
《Hank Mobley Blog紹介》
⑤『Roll Call』(60) №5 ドラム・ロールはロール・コール!《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑥『Workout』(61) №6 メロディーが湧く!油田噴上の如く《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑦『No Room For Squares』(63) №7 新たな境地へ突入!《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ