だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2(英) LIVE!派手見世・興行的プレイ《ピーター・キング(as)》

LIVE演奏の派手見せ・行的プレイ・・・
繰返しの「~~・キ~~」音・・・
そしてド・手クソ・ドラム・・もうウンザリ!!
②『ハイ・フライ』(83)
《Hi Fly/Peter King(as)》
ピーター・キング(as)、ピート・ヤコブセン(p)、
リカード・デル・フラ(b)、フィリップ・ブライアンド(ds)。

これはライブ録音、ライブのドサを露出。
興行的派手見せプレイが多く、り返しのフリーキーなフレーズが目立つ。
アルバム①・スタジオ録音には全く無かった興行的プレイが頂けない。
一番嫌いなのがコンガ&ドラムソロ。
それが、やたらメッタラ長い。気持ちが一気にトーンダウンスする。

『with Philippe Briand Trio』と、ジャケットにある。
ドラム・リーダのトリオ、ドラムは英国の有名人なのか?
スタイルは4ビートで安定してるが、60年代のドラミング。

①『East 34th Street』のインタープレイは素晴らしい。
それに比べ、当②はスリルと緊張感でっている。
その大きな要因はドラムがド・手クソであること。
リズム陣の優劣で60年代or80年代のスタイルに分かれてしまう。
①と同年録音であるので、キングの演奏に差異は無い。
ド・下手クソ・ドラムでグループが60年代の演奏に様変わりした。


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