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ジャズサックス「アル・コーン」のレコード紹介です。♪~♪
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故郷NYCへカムバック、活動を継続!
派手さ&パフォーマンスが傑作を生む!
Al&ZootそしてP.ウッズの迫力が聴かす!
一句
“ 故郷へ 錦を飾る ライヴかな ”
⑤『ジャズ・アライヴ/ア・ナイト・アット・ザ・ハーフ・ノート』(59)
《Jazz Alive!/A Night at The Half Note/Al Cohn》
アル・コーン(ts)、スート・シムズ(ts)、モーズ・アリソン(p)、
《Jazz Alive!/A Night at The Half Note/Al Cohn》
アル・コーン(ts)、スート・シムズ(ts)、モーズ・アリソン(p)、
ネーブル・トーター(b)、ポール・モチアン(ds)、
B面のみフィル・ウッズ(as)。
《Al Cohn Blog紹介》
③『Cohn on The Saxophone』(56) №3 アレンジ止め!アドリヴ勝負《アル・コーン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『from A to Z』(56) №4 アレンジ&ドライヴ!A to Z《アル・コーン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『fron A to Z』から3年後の演奏。
コーンはNYC出身だが西海岸で活動した。
白人奏者で作曲・アレンジを本業にしたのが理解できる。
ズートと共に④を収録後、NYCへ戻り活動を継続。
この⑤はNYC移住後、ジャズクラブ「ハーフ・ノート」でのライヴ演奏。
④は代表作とされるが、当⑤は傑作と称される。
④と異なりライヴ特有の派手さ&パフォーマンスが売り。
この⑤はNYC移住後、ジャズクラブ「ハーフ・ノート」でのライヴ演奏。
④は代表作とされるが、当⑤は傑作と称される。
④と異なりライヴ特有の派手さ&パフォーマンスが売り。
一句
“ 故郷へ 錦を飾る ライヴかな ”
アンサンブルの巧さは④のスタジオ録音が秀でている。
この⑤が傑作と称されるは、1曲目「Lover Come Back to Me」。
この⑤が傑作と称されるは、1曲目「Lover Come Back to Me」。
ライヴ特有の勢い・乗りの良さは抜群。
面白いのは、B面のフィル・ウッズの加入。
ここでは得意芸のスピード感溢れる醍醐味は聴けない。
アルト特有の「鋭い」音が緊張感を与え、
面白いのは、B面のフィル・ウッズの加入。
ここでは得意芸のスピード感溢れる醍醐味は聴けない。
アルト特有の「鋭い」音が緊張感を与え、
「ピリッ」とした刺激の香辛料を喰らわしている。
特に、B#2「After You've Gone」のハイテンポな曲。
特に、B#2「After You've Gone」のハイテンポな曲。
突っ込むウッズとテナー2本の迫力は最高に活ける。
♪~♪ 傑作と称されるライヴ演奏の1曲目をお聴き下さい。
♪~♪ P.ウッズ&2本テナーの醍醐味をお聴き下さい。
《Al Cohn Blog紹介》
①『Broadway/1954』(54) №1 人生!Z.シムズ・命《アル・コーン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『The Brothers』(55) №2 テナー3本!リラグゼイション《アル・コーン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ