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ジャズピアノ「ロニー・マシューズ」のレコード紹介です。~♪
ジャズピアノ「ロニー・マシューズ」のレコード紹介です。~♪
①に続き派手見せで、光るものが無い。
強さで押すが、強烈なインパクトが無い。
やっぱ「地味」なんだなぁ~、と思ってしまう。
一句
“マシューズや 強さで押すも 決めに欠け”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b1/1df80176ae8811e07ec8a3eba49a943c.jpg)
②『ソング・フォー・レスリー』(80)
《Song For Leslie/Ronnie Mathews》
ロニー・マシューズ(p)、レイ・ドラモンド(b)、
《Song For Leslie/Ronnie Mathews》
ロニー・マシューズ(p)、レイ・ドラモンド(b)、
ケニー・ワシントン(ds)。
《Ronnie Mathews Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8b/5a0ccf65669108072603cfb08a180aa7.jpg)
《ケニー・ワシントン(ds)参加(Bobby Watson) Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c4/26e98c6d840bbb9c1d91f694c410c700.jpg)
やっぱ、この方って光るものが無いのか。
派手見せで、際立つものを感じない。
結局「地味」なんだなぁ~、と思ってしまう。
①『Roots~』から2年後のプレイである。
①の方が切れが良く、ダイナミックであった。
鍵盤をはしり回る、連続フレーズ。
そんなプレイは、①と変わらない。
これが彼のプレイスタイルであろう。
派手見せで、際立つものを感じない。
結局「地味」なんだなぁ~、と思ってしまう。
①『Roots~』から2年後のプレイである。
①の方が切れが良く、ダイナミックであった。
鍵盤をはしり回る、連続フレーズ。
そんなプレイは、①と変わらない。
これが彼のプレイスタイルであろう。
一聴、強さで押してくるようだが。
当②には、強烈なインパクトが無い。
「だらだら」と節目のないフレーズが、はしり回るだけだ。
ワシントンは、一発の「壷」を決めるドラム。
当②には、強烈なインパクトが無い。
「だらだら」と節目のないフレーズが、はしり回るだけだ。
ワシントンは、一発の「壷」を決めるドラム。
好きなドラマーの一人なんだが。
今回は、決めの一発が目立たない。
ピアノに付合い・慣れ合いドラムで残念だ。
ドラムで奮起させる、そんな局面があったらスリルも増すだろうが。
一句
“マシューズや 強さで押すも 決めに欠け”
オリジナル曲はタイトル曲のみ。
①に共通した手馴れたアドリブが続く。
強さで押してくるがメリハリに欠け、やっぱ「地味」だ。
♪~「Song For Leslie」強さで押してくるが、総じて「地味」なようで。