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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 やっぱ「地味」だなぁ~、と《ロニー・マシューズ(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
  ジャズピアノ「ロニー・マシューズ」のレコード紹介です。~♪
 
①に続き派手見せで、るものが無い。
強さで押すが、強烈なンパクトが無い。
やっぱ「味」なんだなぁ~、と思ってしまう。
 
一句
 “マシューズや 強さで押すも めに欠け”


②『ソング・フォー・レスリー』(80)
《Song For Leslie/Ronnie Mathews》
ロニー・マシューズ(p)、レイ・ドラモンド(b)、
ケニー・ワシントン(ds)。
 
《Ronnie Mathews Blog紹介》

《ケニー・ワシントン(ds)参加(Bobby Watson) Blog紹介》 

やっぱ、この方って光るものが無いのか。
派手見せで、際立つものを感じない。
結局「味」なんだなぁ~、と思ってしまう。

①『Roots~』から2年後のプレイである。
①の方が切れが良く、イナミックであった。

鍵盤をはしり回る、連続フレーズ。
そんなプレイは、①と変わらない。
これが彼のプレイタイルであろう。
 
一聴、強さで押してくるようだが。
当②には、強烈なンパクトが無い。
「だらだら」と節目のないフレーズが、はしり回るだけだ。

ワシントンは、一発の「壷」を決めるドラム。
好きなドラマーの一人なんだが。

今回は、決めの一発が目立たない。
ピアノに付合い・れ合いドラムで残念だ。
ドラムで奮起させる、そんな局面があったらスリルも増すだろうが。
 
 一句
 “マシューズや 強さで押すも めに欠け”

オリジナル曲はタイトル曲のみ。
①に共通した手れたアドリブが続く。
強さで押してくるがメリハリに欠け、やっぱ「地味」だ。
 
♪~「Song For Leslie」強さで押してくるが、総じて「味」なようで。


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