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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 まるで、O.ピーターソン?《(仏)マーク・エムラー(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「マーク・エムラー」のレコード紹介です。♪~♪
 
仏出身、自国ではそここの方か?
USリズム陣と共に、まるでUS物!
馬鹿気しない、O.ピーターソンか!
一句
 “米仏の 合ジャズは ピーターソン”

①『ウォーキング・イン L.A.』(80)
《Walking In L.A./Marc Hemmeler》
マーク・エムラー(p)、レイ・ブラウン(b)、
シェリー・マン(ds)。
《Oscar Peterson Blog紹介》
 
オスカー・ピーターソンにてるような。
有名人だが、あまり好きではない。
 
明確なシングルトーンを打ち出す人。
強いタッチだから、ぐいい迫ってくる。
グルーヴィーに乗せてくれる。
ピーターソンのように、むしゃら感はない。

仏出身、自国で活動している。
当①はUSの有名人を従え、ロスでの録音。
42歳でのリーダ作、まるで円熟の新人。

リーダ作は5枚、仏ではそこそこの方か。
といっても、EU風ラキラ感のピアノではない。

小気味良いマンのドラムとの愛称はGood。
ベースは、安定感と強さのブラウン。
何処を切り取ってもUS物としか思えない。

ただ、緩急あるテンポ、リズムの変化に乏しい。
ワンパターンで、淡々と続くような。
鹿陽気を取り除いたピーターソン版か。
と言ってしまえば、そんなもんかと・・。

推しの曲は「Yapad De Papa」。
ねるフレーズが変化に富み楽しく聴ける。
 
♪~♪  跳ねるフレーズが変化にんで、楽しく聴けます。


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