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ジャズピアノ「モンティ・アレキサンダー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「モンティ・アレキサンダー」のレコード紹介です。♪~♪
跳ねる・強いタッチ、ちょっと普通に!
やっぱジャマイカの血、明るく陽気に!
バラードだって、ダイナミックに!
ジャマイカジャズで一句
“ジャマイカの 邪魔はさせぬと ジャズピアノ”
②『ファセッツ』(79)
《Facets/Monty Alexander》
モンティ・アレキサンダー(p)、レイ・ブラウン(b)、
《Facets/Monty Alexander》
モンティ・アレキサンダー(p)、レイ・ブラウン(b)、
ジェフ・ハミルトン(ds)。
《Monty Alexander Blog紹介》
①『Perception』(73) №1 弾む!ジャマイカの血《(Jamaica)モンティ・アレキサンダー(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Perception』の馬鹿陽気プレイ。
それから6年後の演奏。
やっと普通にジャズピアノが、とも思うが。
かなり強いタッチで跳ねる。
というのは、変りはしない。
というのは、変りはしない。
そして、やっぱ明るく・陽気。
やはりジャマイカの血、と勝手に思ってしまう。
バラードだって、憂いに沈む空気感はない。
ダイナミックに鍵盤が鳴りまくる。
これが俺のバラードだ。
と、ジャマイカ流トーンでぐいぐい攻め込む。
ジャマイカジャズで一句
“ジャマイカの 邪魔はさせぬと ジャズピアノ”
となると、楽しむなら一揆にカリプソの曲。
「Hold'em Joe」を推したい。
軽快にピアノは弾み、身体は跳ねる。
ジャマイカど真ん中で、どっぷりリズミカルに。
これが、アレキサンダー命となる音でしょう。
♪~♪ カリプソの曲ではありませんが、見事に跳ねる音をお楽しみ下さい。