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ジャズピアノ「エディー・ヘイウッド」のレコード紹介です。~♪
ジャズピアノ「エディー・ヘイウッド」のレコード紹介です。~♪
強いアクセントで、粋&活きで魅せる。
ポップス感覚で、気楽にジャズを楽しむ。
そんなカジュアルな、カクテルピアノを。
一句
“ほろ酔いに カクテルピアノ お替りを”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/65/f233f91102248b2d94775f1546ce25d2.jpg)
①『エディー・ヘイウッド』(55)
《Eddie Heywood》
エディー・ヘイウッド(p)、
《Eddie Heywood》
エディー・ヘイウッド(p)、
ウェンデル・マーシャル(b)、ジミー・クロウ・フォード(ds)。
《カクテルピアノ ブログ紹介》
《カクテルピアノ ブログ紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/9b/897d87c3b35279b2fbeb983ccdf58b9f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b1/f1624e50e3cb19492973eabc8770b2e9.jpg)
強いアクセントを効かせた活きの良いピアノ。
というと、H.バップの強い乗りを思わせるが。
跳ね・転がり、美しいメロディーが流れていく。
というと、H.バップの強い乗りを思わせるが。
跳ね・転がり、美しいメロディーが流れていく。
一聴、ジャズから遠のいたポップス感覚。
そんなリズミカルなピアノが特徴である。
弾むカクテルorラウンジピアノというか。
弾むカクテルorラウンジピアノというか。
活きの良さで効かす、そんなカクテルピアノ。
だらだら・淡々、そんな安っぽさとは違う。
だらだら・淡々、そんな安っぽさとは違う。
粋&活きで魅せる。
でも・やっぱカクテルピアノの看板は外せない。
心地良いテーマに身を委ね、聴き入っていく。
心地良いテーマに身を委ね、聴き入っていく。
と、どの曲もワンパターンな癖がつきまとってしまうのだが。
一句
“ほろ酔いに カクテルピアノ お替りを”
14歳でプロとして活動を始める。
37年にNY、44年にカリフォルニアで活動。
ポップス系の仕事が多かったようである。
ポップス系の仕事が多かったようである。
だからか、当①のようにポップス臭が漂う体質に。
47年に痛風もちに、手が不自由となり休業。
47年に痛風もちに、手が不自由となり休業。
50年に復帰し、「カナダの夕陽」で有名に。
56年にミリオンセラーになったという。
ポップス感覚でジャズを楽しむ。
カジュアルなカクテルピアノ、そんな1枚である。
♪~ 有名なナンバーで、カジュアルなカクテルピアノをお楽しみ下さい。