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ジャズサックス「オーネット・コールマン」のレコード紹介です。♪~♪
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「ここまで来たか」行き着く果て、フリージャズ!
リズムの秩序を無くし、「ぐちゃ」な音が!
秩序を取戻せば、スリリングな演奏が!
一句
“ 身勝手な 行き着く果ての フリージャズ ”
⑤『ソング X』(85)
《Song X/Ornette Coleman》
オーネット・コールマン(as,viol.)、パット・メセニー(g)、
オーネット・コールマン(as,viol.)、パット・メセニー(g)、
チャーリー・ヘイデン(b)、ジャック・ディジョネット(ds)、
デナード・コールマン(ds,perc.)。
《Ornette Coleman Blog紹介》
③『Shape Of The Jazz~』(59) №3 劇物的激辛!聴かず嫌い《オーネット・コールマン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『~“Golden Circle”~』(85) №4 復帰第一作!ヴァイオリンが《オーネット・コールマン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
「やっぱ、ここまで来たか」針を下すや納得。
フリージャズの親分、行き着く果ての演奏。
フリージャズの親分、行き着く果ての演奏。
④『Golden Circle』から20年後。
④の「ぐちゃ」演奏で興味が切れたから、
この20年間の演奏は、良く分からない。
④の「ぐちゃ」演奏で興味が切れたから、
この20年間の演奏は、良く分からない。
「フリー」なジャズ、各自勝手気ままに。
リズムの統率性もなく「ぐちゃ」な音が延々と・・・。
大きな「熊蜂」が飛び回る、ギターの音だ。
大きな「熊蜂」が飛び回る、ギターの音だ。
一句
“ 身勝手な 行き着く果ての フリージャズ ”
「スリリングな」と、評論家は語る。
単なる騒音、としか私には聴こえない。
B面に入ると、4ビートで統率された演奏に。
「リズム」という規律は、音楽の秩序だろう。
B面に入ると、4ビートで統率された演奏に。
「リズム」という規律は、音楽の秩序だろう。
秩序を無視したジャズが、「まとも」を取り戻した。
B#5「Long Time No See」。
秩序ある4ビートのリズムでコールマンのアドリブが進む。
インタープレイの見せ場だ。
リズムの秩序があるから、インタープレイがスリリングだ。
リズムの秩序があるから、インタープレイがスリリングだ。
♪~♪ リズムを崩さず・少々まともなインタープレイをお楽しみください。