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ジャズピアノ「ジョー・サンプル」のレコード紹介です。♪~♪
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フュージョンど真ん中、ソロピアノ連発!
と思えば、ストレートアヘッドに攻める!
と思えば、ストレートアヘッドに攻める!
往年の名手二人と共に、主役はブラウン?
一句
“絡み合う ベース主役の ジャズピアノ”
①『ザ・スリー』(75)
《The Three/Joe Sample》
ジョー・サンプル(p)、レイ・ブラウン(b)、
《The Three/Joe Sample》
ジョー・サンプル(p)、レイ・ブラウン(b)、
シェリー・マン(ds)。
《Ray Brown Blog紹介》
《Ray Brown Blog紹介》
②『Something For Lester』(77) №2 飛び散る汗&ベース音《レイ・ブラウン(b)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Shelly Manne Blog紹介》
③『2-3-4』(56) №3 どろっどろ相手に、小技捨て《シェリー・マン(ds)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ジョー・サンプル、掴み所の無い人だ。
70年代はクルセイダースでフュージョンど真中。
と思えば、ソロピアノを連発。
私の好みから外れたジャンルの人。
と勝手に烙印を押していたが。
ところが、当①は往年の名手二人と共に。
ストレートアヘッドに4ビートで攻める。
「小技」の王様シェリー・マン。
時に激の一発、眼が覚めるドラムを。
熟練の技で魅せるレイ・ブラウン。
ベースソロは渋味輝き、流石だ。
安定感のベースに、ほっとする。
その上にのっかるサンプル。
期待度高し、と思えば案外つまらない。
強さ控え目、渋くもなれけば、ファンキーでもない。
淡々と上手に、可もなく不可もなく。
BGMピアノに納まったような、つまならさ。
何でも出来そうな人のようで、何も魅力は無い。
と、思えてしょうがない。
ベースソロは渋味輝き、流石だ。
安定感のベースに、ほっとする。
その上にのっかるサンプル。
期待度高し、と思えば案外つまらない。
強さ控え目、渋くもなれけば、ファンキーでもない。
淡々と上手に、可もなく不可もなく。
BGMピアノに納まったような、つまならさ。
何でも出来そうな人のようで、何も魅力は無い。
と、思えてしょうがない。
主役はベースソロの巧さで光るレイ・ブラウン。
推しの曲は「On Green Dolphin Street」。
テーマのアレンジの良さ、軽快さは聴き応えがあります。
一句
“絡み合う ベース主役の ジャズピアノ”
♪~♪ テーマの面白さ、ベースソロのトリオの絡みをお楽しみ下さい。