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だらずだらじゃず・本音ジャズ

(続)№2 ノスタルジーに、揺られ《ティディ・ウィルソン(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
  ジャズピアノ「ティディ・ウィルソン」のレコード紹介です。~♪
 
「スウィングピアノの人」、全盛期の40年代。
活き活きと、フィスケイトされたメロディー。
ノスタルジー誘う、の響きに心を委ねる。
 
T.ウィルソンで一句
 “身を揺られ 心のピアノ スタルジー”
 

②『ミスター・ウィルソン』(41~50)
《Mr.Wilson/Teddy Wilson》
ティディ・ウィルソン(solo,p)、アル・ホール(b)、
J.C.ハード(ds)、他。
 
《Teddy Wilson Blog紹介》

①『And Then They Wrote』を以前紹介した。
ウィルソンの全盛期は40年代。
その頃のソロピアノが、聴きたいもんだ。
と、記載した。

40年代・ウィルソン全盛期の寄集め盤である。
①以上に活ききとしたプレイが何ともいい。
ソフィスケイトされたメロディー、&音質。
スタルジー誘うピアノの音が何ともいい。

特に速い曲のタッチ、①以上の強さがある。
「スウィングピアノの人」と称される。
全盛期ど真ん中のウィルソンは、ぐいぐい・るんるんです。

私には、アール・ハインズが「ぶんぶん」臭う。
まぁあ~、ここはスウィングだろうが・・。
ラグタイムだろうが、拘るのはの骨頂。

明快なタッチのピアノに身を任せ。
いにしえのピアノの響きに心を委ねる。
40年代のノスタルジック・ピアノにいたいもんです。
 
 T.ウィルソンで一句
 “身を揺られ 心のピアノ スタルジー”
 
♪~ 40年代のノスタルジック・ピアノにって頂きたいです。(ソロピアノ)


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