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ジャズピアノ「ビリー・テイラー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「ビリー・テイラー」のレコード紹介です。♪~♪
「ガツ~ン・ドォ~ン」一揆に音が立上がる!
「まぁ~るい」音から、強さが加わり・豹変!
どこにでも在りそうな、普及版プレイでは?
一句
“丸い音 強さも加え BGM”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/96/54960abb21428f9a4a699ade8f762995.jpg)
②『インターリュード』(61)
《Interlude/Billy Taylor》
ビリー・テイラー(p)、ダグ・ワトキンス(b)、レイ・モスカ(ds)。
《Interlude/Billy Taylor》
ビリー・テイラー(p)、ダグ・ワトキンス(b)、レイ・モスカ(ds)。
《Billy Taylor Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/93/68154b7bfd8fbb22add9cbfdb65c2163.jpg)
「ガツ~ン・ドォ~ン」一揆に音が立ち上がる。
強い音のシングルトーン、そしてコードをぶつけてくる。
こんな音、①『A Touch Of~』にはなかった。
①は「まぁ~るく」音が立ち上がった。
心地良いシングルトーンの丸い音だった。
「まぁ~るい」音、まさしくテイラー・サウンド。
間違ってもコードをぶつけてこなかったが。
間違ってもコードをぶつけてこなかったが。
当②は、①から6年後の演奏。
6年間で音創りを変えてしまった。
こんなピアノなら珍しくはない。
有り余る強さは要らないんだが。
と、つい思ってしまう。
そんな普及版プレイはおいといて。
ここはバラードのタイトル曲を推す。
①の「まぁ~るい」音を復元してくれてる。
+アルファで、少し強い左手コードを加えて。
こんなバラードを数曲聴いてると。
BGMジャズでは?と、思いがちに。
そんな普及版プレイはおいといて。
ここはバラードのタイトル曲を推す。
①の「まぁ~るい」音を復元してくれてる。
+アルファで、少し強い左手コードを加えて。
こんなバラードを数曲聴いてると。
BGMジャズでは?と、思いがちに。
一句
“丸い音 強さも加え BGM”
だが、テクを混じえ・そうはさせないと・・。
巧みにコードを入れ、強弱豊かなプレイで魅せる。
こんな多様なセンスで現す1枚です。
巧みにコードを入れ、強弱豊かなプレイで魅せる。
こんな多様なセンスで現す1枚です。
♪~♪ この曲は「まぁ~るい」音を再現し、強弱豊かにプレイしてます。