初リーダ作①『ファンタスティック』の再演??
無鉄砲・破天荒なストラジャーを追っかけて!
5枚目のレコードに大きな期待が!!

フランク・ストラジャー(as)、ジョージ・コールマン(ts)、
ルイ・スミス、ブッカー・リトル(tp)、フィニアス・ニューボーン(p)、
チャールズ・クロスビー(b)、カルビン・ニューボーン(ds)。
当レコードはリーダ不在のアルバム、ジャムセッションを収録か。
通常こんなレコードは買わないが、ストラジャー狙い・安いから買った。
①『ファンタスティック』(60)は初リーダ作。
①『ファンタスティック』(60)は初リーダ作。
この1枚だけは「突っ走り&投げやりサウンド」が気に入った。
前年録音(59)の⑤当アルバムに「投げやり」を期待し買った。
もしかして、①以上の吹きまくりを聴かせてくれるか?
結局、「周りの人よりは頑張ってる」程度の音。
前年録音(59)の⑤当アルバムに「投げやり」を期待し買った。
もしかして、①以上の吹きまくりを聴かせてくれるか?
結局、「周りの人よりは頑張ってる」程度の音。
とても、①の演奏には至らない。
音色の艶&力強いトーンは感じるが、フレーズに破天荒さが全く無い。
元気のイイ・フレーズが聴けるだけ、C.パーカーもどきか?
何枚聴いても①『ファンタスティック』の再演は無いようだ。
ストラジャー追っかけは諦めた。