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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 今こそは!飛入りライヴ《キャノンボール・アダレー(as)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「キャノンボール・アダレー」のレコード紹介です。♪~♪
 
底抜けに明る過ぎ・馬鹿騒ぎ、いだが!
ライヴ入りをチャンスに、プロデビュー!
強さ&の美しい音、この頃は好き・だが!
 
一句
 “今こそは 入りライヴ 無我夢中”

①-1『ボヘミア・アフター・ダーク』(55)(CBS/Sony国内盤)
《Bohemia After Dark/Cannonball Adderley》
キャノンボール・アダレー(as)、ドナルド・バードorナット・アダレー(tp)、
ジェローム・リチャードソン(ts,fl)、ホレス・シルヴァー(p)、
ポール・チェンバース(b)、ケニー・クラーク(ds)。


①-2 オリジナル(Savoy MG-12017)
 
《弟分 Nat Adderley Blog紹介》

キャノンボールがいだ。
底抜けに明る過ぎ、まるで馬鹿騒ぎ。
ライブ録音が多いから、しょうがない面もある。

自由奔放、熱く・エネルギッシュなアルト。
と、いえば、良く聴こえるが。
強烈なファンキー節、とにかくうるさ過ぎ。

キャノンボールって名は「砲」の意。
「砲弾」をぶち込む程の迫力がある、ってか。
ところが、案外そうでもない側面がある。

彼はイルス・グループに58・59年在籍する。
グループ加入前後で随分とスタイルが変わる。

嫌いな強烈ファンキー節は退団後。
加入前の当①、強さ&艶のしい音を奏でる。
この頃のファンだが、僅かなアルバムだけ。
当①は「Chasm」の曲で、その良さが聴けます。

C.パーカー他界55年、カフェボヘミアのライヴ。
入り参加し、一躍有名となるキャノンボール。
その年、初レコーディングとなったのが当①。
 
「Bohemia After Dark」の曲は、
入りさせたリーダ・O.ペティフォードのオリジナルです。
 
 一句
 “今こそは 入りライヴ 無我夢中”

そんな云われで、当①はプロレコーディング。
当①のリーダは、ドラムのK.クラーク。
いわくつきの経緯だが、私のきなアルバムです。
 
♪~♪  強さ&艶で奏でるアルト、プロレコーディングをお楽しみ下さい。


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