だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 原点回帰!「GROOVY」《ジミー・ヒース(ts)》

り前のH.バップじゃん」と、言われる?
何が、れてる? と、言う? が、
ノル・ノセられる、まさしく「GROOVY」な1枚!
③『ピア・プレジャ』(87)
《Peer Pleasure/Jimmy Heath》
ジミー・ヒース(ts)、トム・ウィリアムス(tp)、ラリー・ウィリス(p)、
トニー・パーロン(g)、スタッフォード・ジェイムス(b)、アリラ・タナ(ds)。
YouTubeリンク》
ルーヴィ-」というのは、こんな演奏。
「当り前のH.バップじゃん」と、言われるかも。
何が、優れてるという分けでもない。
スリル&緊張感、身体をらす
こんな「グルーヴィー」な演奏が好きだ。

レコード①は、チェロやら電気楽器を多様した実験的チグハグ演奏。
②は快演だが、イドメンの活気の無い演奏に鳴かず飛ばずの残念もの。

ヒースこの時61歳、脂たっぷりトロの味わいが。
太く・力強くイグイとノセてくるフレーズ、本物のH.バップ・オヤジ。
叉、グループ・トータルのノリがGood。

ピアノ・トランペットは初顔のプレーヤだが中々イイ。
最近買う中でドラマー「ナ」の名を良く見る、無駄の無い叩きが立派。
メリハリ感の1発決め、連打の波が的を得て抜群。
このレコードのノリは、ナのドラミングで活きている。
 

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