♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズピアノ「ルネ・ウルトルジュ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「ルネ・ウルトルジュ」のレコード紹介です。♪~♪
冷酷無比・無味乾燥、魅せるアンサンブル!
理路整然と、繊細・明確なメロディーで!
EUスタンダード、「キラキラ」ピアノ!
冷酷なジャズで一句
“炎天下 フランスジャズの 解熱剤”
①-1『マスターズ』(87)
《Masters/Rene Urtreger》
ルネ・ウルトルジュ(p)、アンドレ・セカレリ(ds)、
《Masters/Rene Urtreger》
ルネ・ウルトルジュ(p)、アンドレ・セカレリ(ds)、
クリスチャン・エスコルデ(g)、ニールス・ヘニング・ペデルセン(b)。
①-2 仏Carlyne Musicレーベル
《仏からFrancois Jeanneau Blog紹介》
③『Ephemere』(77) 仏№3 理屈不要の体感ジャズ《フランソワ・ジャノー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Taxi Way』(88) 仏№2 フランスの嵐が吹き荒らす《フランソワー・ジャノー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
こんな方、このアルバムで初めて知った。
ところが、仏では有名人。
53年、仏ジャズ誌で年間ピアニストに選出。
それをトリガーに、プロデビュー。
多くのアルバムをリリースしてる。
マイルスの「死刑台のエレベータ」に加入。
と言われても、光るものを感じない。
ギター&ベースに追いやられ、存在感は今イチ。
多くのアルバムをリリースしてる。
マイルスの「死刑台のエレベータ」に加入。
と言われても、光るものを感じない。
ギター&ベースに追いやられ、存在感は今イチ。
理路整然と明確なタッチがはしる。
繊細なメロディーで魅せてくる。
だが、グルーヴ感・迫力は遠い世界。
ライヴだが、派手見せパフォーマンスは無い。
EU「キラキラ」ピアノが、淡々と鳴っていく。
こんな括り方で、申し訳ないが。
そんな印象しか残らないレコードである。
こんな括り方で、申し訳ないが。
そんな印象しか残らないレコードである。
冷酷無比ジャズで一句
“炎天下 フランスジャズの 解熱剤”
テニスボール1個だけの簡素・手抜きジャケ。
そんなデザインが演奏を表してる。
曲「Passing Shots」からのタイトル名だろう。
曲「Passing Shots」からのタイトル名だろう。
♪~♪ アンサンブルの巧さを無味乾燥に接触してくるルネをお楽しみ下さい。