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だらずだらじゃず・本音ジャズ

(続)№4 吹奏楽部?驚きの1年後《クリストファー・ホリデー(as)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「クリストファー・ホリデー」のレコード紹介です。♪~♪
 
又、ハイスクール時代の主録音を!
兄貴のラッパと、兄弟義デビュー!
吹奏楽部新入生レベル、きの1年後に!
 
一句
 “ハイスクール プロを目指す 主録音”

④-1『オー・ブラザー』(86)
《Oh Brother!/The Hollyday Brother/Christopher Hollyday》
クリストファー・ホリデー(as)、リチャード・ホリデー(tp)、
ジョン・メデスキ(p)、ジョン・ロックウッド(b)、アラン・ドウソン(ds)。
 

④-2 US-JAZZDEAT Records (オリジナル)
 
《Christopher Hollyday Blog紹介》

嫌な物を掴んでしまった。
だから店頭の動買いは事故る。

タイトルどおり、弟仁義の演奏。
多分、ラッパが兄貴分で弟がアルトであろう。
兄弟揃って、まだまだ格好のつかない素人ジャズマン。

クリストファー(as)は3枚紹介した。
当④は①『Treaty』の翌年録音。
①と④はイスクール時代の録音。
 
①はまるで高校吹奏楽部の入生レベル。
ジャケットの写真の顔、まさしく高校生だ。
レーベルは同じJAZZBEAT、自主録音と思われる。

②『Christpher Hollyday』は当④から3年後。
ロデビュー後の一端のジャズマンに。
3年でこうもテクが上達するのか。
と、思える群のアルトを聴かす。

ハイスクール時の①と当④。
両者を比べても1年間の上レベルに驚く。
音が吹き抜け、アドリブに説得力が芽生えてきた。
 
 一句
 “ハイスクール プロを目指す 主録音”

今後、速吹きホリデイに化けていくがみえる。
ジャズマンの変遷を辿ると、楽しみが増え面白い。
 
♪~♪  ハイスクール時代での主録音、一生懸命なプレイをお楽しみ下さい。


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