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ジャズサックス「チャーリー・ハーンショウ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「チャーリー・ハーンショウ」のレコード紹介です。♪~♪
オリジナル・テーマ群抜、つい魅入られ!
腰の強いアルト、自作曲を説得力で訴える!
太く張出す・高い音圧、驚愕の国内再発盤!
一句
“圧の音 魅入るテーマに 弾むジャズ”
①『ソー・スラム・イット!』(90)
《So Slam It ! /Charlie Hearnshaw》
チャーリー・ハーンショウ(ts)、
《So Slam It ! /Charlie Hearnshaw》
チャーリー・ハーンショウ(ts)、
ピート・ヤコブソン(p)、ピート・ミドルトン(b)、アンディ・ヘイグ(ds)。
《UKジャズ Blog紹介》
《UKジャズ Blog紹介》
①『Seven~/Gordon Beck』(79) №1 原曲?どこ吹く風か《(英)ゴードン・ベック(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Abstractions ~/Binker Golding』№1 跳ねる音、跳ぶ色彩《(英)ビンカー・ゴールディング(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
英出身、90年・34歳の初リーダ作。
アルトの演奏はちょっと置いといて。
アルトの演奏はちょっと置いといて。
一際光るのはオリジナル曲の良さ。
テーマが巧い、つい前のめりに。
心和むメロディーがぐいぐい突き進む。
懐かしむような曲、勇ましい曲に魅入られる。
通常、アルトはテナーに比べ個性に乏しい。
だが、チャーリーは、腰の強い音で押しまくる。
アルトと思えない強い音で、自作曲を説得力で訴える。
アルバム全体を迫力づけるのはリズム陣。
メリハリのピアノ、乱打のドラム、暴れベース。
ダイナミックに展開するリズム陣が曲想を豊かに創り込む。
その割にはアルトがちょっと控え目かも。
メンバ全員UK出身、レーベルはMiles Music。
僅か850枚のオリジナル・プレスの稀少盤。
心和むメロディーがぐいぐい突き進む。
懐かしむような曲、勇ましい曲に魅入られる。
通常、アルトはテナーに比べ個性に乏しい。
だが、チャーリーは、腰の強い音で押しまくる。
アルトと思えない強い音で、自作曲を説得力で訴える。
アルバム全体を迫力づけるのはリズム陣。
メリハリのピアノ、乱打のドラム、暴れベース。
ダイナミックに展開するリズム陣が曲想を豊かに創り込む。
その割にはアルトがちょっと控え目かも。
メンバ全員UK出身、レーベルはMiles Music。
僅か850枚のオリジナル・プレスの稀少盤。
それを国内盤で再発する勇気と根性に感謝。
楽器の分離・太くごつく張り出す音。
国内再発盤での音圧の高さに驚き・感激です。
一句
“圧の音 魅入るテーマに 弾むジャズ”
♪~♪ テーマの良さ、アルトの強さ&リズム陣に注目してお楽しみ下さい。