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ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪
ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪
映画「アルフィー」を、アレンジした1枚。
敬遠しがちの安物の臭い、ぷんぷんするが。
Doxy風繰返しメロディー、つい「ほっ」と。
一句
“ひょっとして 聴いて驚く アルフィーか”
21『アルフィー』(66)
《Original Music From The Score "Alfie"/Sonny Rollins》
ソニー・ロリンズ(ts)、J.J.ジョンソン(tb)、
《Original Music From The Score "Alfie"/Sonny Rollins》
ソニー・ロリンズ(ts)、J.J.ジョンソン(tb)、
ケニー・バレル(g)、フランキー・ダンロップ(ds)、
ウォルター・ブッカー(b)、ロジャー・ケラウェイ(p)、他。
《Sonny Rollins Blog紹介》
《Sonny Rollins Blog紹介》
⑳『On Impulse !』(65) №20 絡み・絡む、酔っ払い《ソニー・ロリンズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Kenny Burrell(g) Blog紹介》
⑪『A Generation Ago Today』(66)№11 売れて何ボだ!軟弱ギター《ケニー・バレル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
何とも懐かしいテーマが流れる。
若き頃に、何度も回したレコードである。
「Doxy」を思わせる曲は「Alfie's Theme」。
「ほっ」とさせる繰返しのメロディーが流れる。
癒される「のほほん」の感覚である。
出来る方って、作曲でも編曲でも立派なもんだ。
出来る方って、作曲でも編曲でも立派なもんだ。
愉快に・コミカルに、るんるん・・と。
一貫したロリンズの個性は、だだ漏れだ。
やっぱロリンズって、親近感が湧くなぁ~と。
やっぱロリンズって、親近感が湧くなぁ~と。
勝手に思い込んでしまう。
イギリス映画「アルフィー」。
作編曲の全てを、ロリンズが実施。
曲をビッグコンボにアレンジしたのが当⑳。
というと、つい安物の臭いがするアルバム。
ジャズ愛好家の皆様は敬遠しがちのようで。
でも、勿体無いのです。
「Alfie's Theme」なんて、いかにもロリンズらしい癖のプレイです。
今回のギターは、J.ホールからバレルに交替。
イギリス映画「アルフィー」。
作編曲の全てを、ロリンズが実施。
曲をビッグコンボにアレンジしたのが当⑳。
というと、つい安物の臭いがするアルバム。
ジャズ愛好家の皆様は敬遠しがちのようで。
でも、勿体無いのです。
「Alfie's Theme」なんて、いかにもロリンズらしい癖のプレイです。
今回のギターは、J.ホールからバレルに交替。
バレルのギターソロが清々しい。
まさに男臭さのロリンズを打ち消すように。
新たなロリンズが観れるようで面白い。
新たなロリンズが観れるようで面白い。
一句
“ひょっとして 聴いて驚く アルフィーか”
ロリンズのアドリブは、一環して変わらない。
奇天烈・途切れっ放しは『Bridge』以降と同じ。
映画には使っていない演奏だが。
映画には使っていない演奏だが。
このままでは、とても映画には使えないでしょう。
♪~ 「Doxy」のような繰返しフレーズ、「ほんわか」感が何ともいいです。